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主
主
主
5時間目授業中
太陽
霊子さんから水晶玉を貰ってから3日たった。が特に何もおこらなかった
太陽
???
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
先生
太陽
先生
太陽
美月
太陽
太陽は目を擦りもう一度白いモヤを見た。そのモヤはよく見るとまるで……まるで女の子のような
太陽
みんな
先生
美月
先生
太陽
美月
美月
太陽
美月
あ、まただ
太陽
美月
美月
女の子の幽霊は太陽達に背を向けどこかに飛んでいってしまった
太陽
美月
あたし達は廊下なのに全力で走り出した
先生
太陽
太陽
美月
?
太陽
美月
?
太陽
太陽が指をさしたのは女子トイレの1番奥の個室だった
美月
美月
太陽
美月
ギィ……
美月
?
美月は少し身をかまえた。が
太陽
白いカーディガンに赤いスカートを履いた小3くらいの女の子がしゃがんで泣いていた
?
太陽
?
太陽
美月
?
美月
太陽
美月
花子
太陽
花子
勇気
花子
勇気
花子
勇気
花子
勇気
花子
勇気
花子
勇気
勇気
花子
太陽
花子
花子
花子
勇気
花子
花子
勇気
花子
勇気
花子
勇気
花子
勇気
勇気
花子
花子
花子は公園で勇気を待っていた。
不審者
どこからか現れた中年男性は花子に声をかけてきた。花子は少し戸惑った様子で返事をした
花子
不審者
男は優しく落ち着いた声で話しかけてきた
花子
花子がチョコレートを断ると男はまるで別人のような口調になった。
不審者
花子
男は花子の細い腕を掴み強引にどこかへ連れていこうとする
不審者
男は花子の首元に鋭いナイフを突きつけた。花子は冷や汗をかき。固唾をのんだ。
花子
勇気
花子
勇気は男に飛びついたとたん男の手から花子が離れた
不審者
勇気
花子
勇気
花子
花子は背を向け走り出した。が、後ろから聞きたくない音がする。それは日常ではあまり聞かないとても痛い音
花子
花子が向かった先は学校だった
花子
不審者
花子
花子
花子
花子
花子
花子は女子トイレの個室に身を隠した
不審者
花子
不審者
汗と涙で顔はグチャグチャだった
花子
体の弱い花子はもう限界だった。1歩も歩けない足が震えて苦しい。そんな花子の現状を知らないで男は容赦なく個室をひとつひとつ開ける。
花子
花子
不審者
花子
不審者
花子
不審者
男はまた花子にナイフを向けてきた
花子
不審者
花子
花子
グサァ
花子
不審者
男が持っていたナイフが花子の腹に深く刺さってしまった
不審者
花子
グサッ………………
太陽
花子
美月
花子
花子
太陽
美月
太陽
美月
花子
中学校 下校時間でたくさんの人達がいる。 部活をしている人。立ち話をしている人。
太陽
美月
太陽
太陽
美月
太陽
数学のノートと書かれた水色のノート
太陽
美月
太陽
男子中学生
太陽
太陽
男子中学生
美月
男子中学生
太陽
美月
男子中学生
太陽
男子中学生
美月
花子
花子
太陽
男子中学生
美月
男子中学生
太陽
男子中学生
勇気
太陽
そういった途端太陽の水晶玉がキラキラ光始めた
勇気
太陽
すると水晶玉から霧のようなものが出ると花子がでてきた。
勇気
勇気
勇気
花子
花子は少し涙を流していた
勇気
花子
勇気
花子
勇気
勇気は開いた口が塞がらない様だった
花子
勇気
花子
勇気
勇気
花子
勇気
勇気
勇気は大粒の涙を流しその場に座り込んでしまった
花子
勇気
花子
勇気
勇気
勇気
花子
花子
花子
勇気
花子
太陽
美月
花子
勇気
花子
花子はキラキラとひかり、だんだんと消えていった。無事に成仏出来たようだった
勇気
勇気
美月
太陽
勇気
太陽
太陽
美月
太陽
美月
主
主
主
主
主