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ユキ
ユキ
芽依
芽依
ユキ
芽依
芽依
ユキ
ユキ
芽依
ユキ
芽依
ユキ
芽依
ユキ
ユキ
芽依
ユキ
芽依
芽依
芽依はお皿を洗い、洗濯物をまわした
机の引き出しから便箋を探し出し、鉛筆を持って考えた
芽依
芽依
ガチャ
夏美
芽依
夏美
夏美
芽依
トントントン。
芽依
ジュー。ザッザッ。
夏美
芽依
芽依
芽依
芽依
夏美
芽依
そう言って芽依は手紙を渡した
芽依
夏美
ピラ。
『お母さんへ いつもお仕事おつかれさま。 ごはん作ってくれてありがとう。いつもおいしいよ』
『お母さんはいつもわたしのこと怒るけどそれはお母さんがいそがしくてつかれてるからだってわたし知ってるよ。 だからわたしね、お母さんが家でつかれないようにお皿洗いしたりせんたくしたり買いものに行ったの。 そしたらお母さんもう怒らないかなって思ったの』
夏美
『わたし、お母さんの怒ってる顔より、笑ってる顔のほうがずっと好きだよ! これからもお仕事頑張ってね! めいより』
夏美
芽依
芽依
夏美
芽依
夏美は泣きながら芽依のことを抱きしめていた
夏美
夏美
夏美
芽依
夏美
夏美
夏美
夏美
芽依
芽依
夏美
芽依
夏美
芽依
夏美
芽依
芽依
夏美
夏美
芽依
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