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彼の目が殺人鬼なのは、 誰が見ても一目瞭然だった
事件が発覚したのは、隣の家の 悪臭に気付いたお婆さんの お陰だった
何故発覚が遅れたかというと、 彼には家族、知人が居なかったからだ
昔は居たらしいが、皆行方不明 になり未だに発見されていない
そういえば、事件現場で発見された 遺体は損傷(腕が無いなど)が 激しく身元が不明らしい
でも、読者諸君なら身元が分かる だろう
そのヒントとなる証言を 以下に記す
容疑者、鏡 龍之介(29) 取り調べによる証言 ()の中は実際には言っていません
「私は切手(の)収集家なんですよ。 だから皆に自慢していたんです。
中でも妻(の切手)は一番 美しかった、、、
皆はとても驚いていました。 (絵が)凄いリアルだ、と。
でも、今は誰も(切手に) 驚いてくれないんです。
もう18本もの切手を コレクションしているのに、、、
誰も見てくれないんです。
話しましたよ、、、
早くカツ丼を下さい、、、」
1988,02,23
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解説
男が最後に「カツ丼を下さい」と 言っているのは事件を起こした疑い があるからです。
何の疑いかというと、殺人です。
ここでの切手は(切った手)を 意味しており「18本」と言って いることから納得してもらえるだろう
ちなみに、この物語には ネタがほかにもあります。
登場した名前、場所などは 架空の物です。 この物語はフィクション ではありません
❤が多いと❤÷50個の作品を 投稿します。(続き) ❤を沢山下さい
沢山の❤ありがとうございます お陰で今の予定で続編を1つ作り ます。時間は2019/02/17/23:59 ごろに投稿させていただきます。
それでは、今後もこの "四季の幻想郷" をよろしくお願いします。