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この物語は私の初恋の苦い物語だ
miyu
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入学から少し日が経った頃 部活動説明会
私はその時はじめて初恋をした
ゆうき
最初は単の興味だった
miyu
それからその人は体育委員長で朝会の時見ることが多くなった
miyu
それからはあんまり気にしなくなった
それから日が経ち二学期体育祭
たまたまゆうき先輩と同じ団になった
miyu
でもゆうき先輩に私が知られることは無かった
miyu
友達
miyu
友達
miyu
本当は前から噂で知っていたでも私はその事実から目を逸らしていたなのに、
多分もう無理だと思った
この恋は”叶わない”
miyu
miyu
miyu
ある日ゆうき先輩のインスタを見つけた
彼女との写真があった
miyu
そんな嘘を言って自分に言い聞かせる自分がいる
でももう嫌いになれないんだよ
miyu
miyu
miyu
miyu
そりゃそうだろ、だってあっちはわたしの名前も知らないのだから、
夜布団に入ってゆうき先輩の写真を見ると思ってしまう、
miyu
miyu
miyu
miyu
せめて先輩が卒業するまでは好きでいさせてください、
miyu
私が大人になった時ゆうき先輩はどうなってるのかな、
miyu
大人になった時またゆうき先輩を見つけよ、その時は私にも少しはチャンスを下さい、
そんな叶うはずが無いことを 私は願っている
これから先の事はまだ知る由もない