おはようございます。こんにちは。こんばんは。
主の「なまえなどない」でございます。
「とある街の中華屋さん」第23話アップでございます。
ぺいん、捕まっちゃいましたねぇ。
前話もですが、警察としての立場を離れた時の家族としてのあり方、考え方を書きたかったのです。
・ぺいんのライセンスとプロファイル
牢屋対応で剥奪されたけど、プロファイルに本名が記載されたかどうかは不明としておきます。正直、そこまでやっていなさそうではある。
・さぶちゃんとドリさんはまだ白市民
血痕が出て指名手配される可能性はありましたが、正味、この街の警察にえびすみたいな人はいない(正しくは大型対応を優先して意識がそこに向く人が少ない)ので、そこまで丁寧にやらんかも。やっても四つ叉は他のメンツは車両に乗っていたので地面に血痕が落ちていないだろうし、地面も薬莢が多くて、結果、ぺいん以外拾えなさそう。
そしてこれまでの警察とミンミンボウのあれこれがあるので、小柳はあえてドリさんに聞かなさそう。と言うかドリさんに苦手意識ありそう。
まるんが知る可能性がありますが、まるんは出張中に揉め事起こしたくないのと警官の3人を信頼していることから3人にも事情や考えがあるんだろうとして、墓場まで持っていくはず。
・ぺいんとドリさんのフィードバック
ストグラでよくやっている。好きなのでいれました。
・本日のデイリー小柳
実はこのエピソードは移住7日目のためデイリー小柳継続中。あの様子では翌日ぺいんに鬼電することでしょう。
ラストのドリさんの台詞ですが、近しいこと(ぺいんの市民対応を見て思ったこと)を衛星内で話しています。探しやすいのは例の浮気騒動の直前、血痕を調べるためにメインロビーを横切ったときにサティ・ぺいん・ヤミーが話していたのを聞いてぼそっと。本当に見て欲しい。そこからどうして浮気騒動になる?という落差がすごい。
小説を書くに当たりこのエピソード(警察家族のユニオンヘイスト)が先に出来てしまっていたので、根っから警察の3人がどのようなきっかけや理由で犯罪をするかの積み重ねが大変でした。結局、説得力を出すためにあの字数でプロローグ含めて21話もかかりました。 当初、警察とのアレコレや招聘なんて考えていなかったもの。
まぁ、ご都合主義にしたりVCR GTAやFVのように魂は同じでも別キャラとしても良かったのでしょうが、どうしても主人公はオリジナルの3人の話にしたかったのです。
次話はこのエピソードの後日談になります。そこまでは今週上げられそうです。
では!
コメント
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デイリー小柳好きです