カプ
🦄「ひぁッ!?///」
可愛らしい声で驚くホソガ
🦄「ビックリした〜、もうナムジュナ!やめてよ〜//」
赤い顔で怒るホソガ
可愛くて、頭を撫でる
🦄「シャー//」
威嚇するように、爪を出すホソガ
猫みたいで可愛いから効果ないけど笑
🦄「あ、ご飯食べよっか」
立ち上がろうとするホソガの腕を掴んで
ソファーに押し倒す
そして、唇を奪う
チュ…チュプ…ンチュ
静かな部屋に
2人のリップ音だけが響く
🐨「ただいま」
唇を離して
至近距離でそう言うと
🦄「おかえり///」
赤い顔で微笑むホソガ
あー、可愛い
好き
もう一度キスをする
まだ少しぎこちないけど、そこがまた可愛い
腕を俺の首に回して
唇をつけたり離したりを繰り返す
しばらくソファーでゆっくりした後
夕食を食べ
今日は、俺が食器を片付ける
ソファーに座っているホソガに目を向けると
悲しいような顔をしていた
目は光を失っているようだった
俺は洗う手を早め
紅茶をいれ
ホソガの隣に座る
🐨「テヒョンと、何かあったのか?」
俺が聞くと
ホソガは、泣きそうな目をして
🦄「実は…」
テヒョンの恋人が、ホソガと同じ実験台である事
今は自我がほとんどない事
ホソガもそうなるかもしれない事
を話してきた
🦄「ッ、僕ッナムジュナを傷付けたくないよッ」
俺は、返す言葉が見つからなくて
ただ背中を撫でた
🦄「テヒョンさんも傷付いてッグクも苦しんでッ…どうしたら良いのッ?
怖いよッナムジュナッ…」
ホソガの震える体を抱きしめた
🐨「大丈夫…大丈夫だから…」
俺は、ホソガやテヒョンの恋人を必ず助けると心に決めた
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コメント
8件
ナムさん、、あたしも一緒に助けてあげたいですよ………😭😭😭 ホソクさんもよく言ってくれた!!ほんとに偉い😭‼️ もう、最近開けてなくてほんとにごめんなさい!!!😓😓😓 忙しい時期で……、けどしっかり読むんで!! 次回も楽しみに待ってます!!💗
ナムさん…助けてあげて…!!