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そう!お泊り! 前半
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(一旦ここで区切ります。前半、中編、後半になりそうです!!)
「ねぇねぇ🌸ちゃん!今日の夜皆で集まってお泊りしない?」「お泊り?」例の事件から2週間程経ったある日の放課後、突然フェリシアーノに声をかけられた。「そう!お泊り!もう🌸ちゃん以外の子達は来るって決まったの!」「随分急だね…」私が少し困ったように言うとフェリシアーノは「えへへへ、やっぱりそうだよね…。でも、夏休み前最後の週末は🌸ちゃんと過ごしたいって皆言ってるんだぁ…。だめ、かな?」と少し恥ずかしそうに言っていた。「そんなに言うなら…」と私が言うとフェリシアーノは嬉しそうに笑っていた。「ほんとう!?俺すっごい嬉しいよぉ!じゃあ!今日の19時にティノ君家ね!多分誰かが迎えに行くと思う!それじゃあまたね〜!」と言って手を振るフェリシアーノの笑顔はどこも違和感が無いのに少し、裏があるように見えた。
家に帰って急いで支度をしていると急に家のインターホンがなった。「はーい!」慌てて出ると「迎えに来だ」と言い立っているノル君が居た。「もう行げそうか?」と言うノル君に平謝りをして少し待っていてもらった。
「すみません…待たせましたよね…?」と言うとノル君は「貸し1な」と少し笑って言ってくれた。そして横並びで歩きながら2人で持ち物チェックをしていた。
「忘れ物ねが?」「ありません!」
「着替え」「あります!」
「歯ブラシ」「もちろん!」
「寝巻ぎ」「あ、あれ?」「…忘れだ?」「…はい」「フィンから借りな」
そこで寝巻きを忘れていた事に気が付いた。こんな大切な時に忘れ物をしてしまう私を心の中で殴りながら歩いているとノル君が止まった。「どうしましたか?」「こごがティノの家」と言いながら私の手を引いてどんどん庭へと行った。そしてインターホンを押すわけでもなく、ドアを開けて「ティノ、🌸連れでぎだ」と行って家の中に入っていった。するとどこからか「はぁい!🌸さんいらっしゃい!」と賑やかな声に混じってティノ君の声が聞こえてきた。
コメント
2件
うわ~‥北欧達とかのお泊まり会 絶っ対楽しそう‥!!フィンは優しいから寝巻き貸してくれるはず!わざと忘れても貸してくれるはず!