【彼i女iにi別iれiたiいiとi言iわiれiたi時】前編
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv夢+
hitn bro(+snz)×○○
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
ran
これが俗に言う倦怠期というものなのだろうか。最近の彼は私の事など全て二の次だ、そんな扱いをされて私も耐えられる訳がない「…言わなきゃ…、言っちゃえば…この苦しさも…」好きじゃないなら付き合ってたって無駄だと思い”別れたい”と打つが中々送信出来なかった。そして震える指を見て見ぬふりをして送信すると途端に脳裏は後悔でいっぱいっぱいになった。「…別れ、…たく…なかったなぁ…」空を見上げそう呟く。その後は2人用のベッドで眠りにつく「…1人だと…大き過ぎるな、…」枕を涙で濡らしながらそう放つ。すると携帯から鳴り響く通知音「…蘭かな…いや、…だめだめ、…別れるって決めたんだから」うるさいぐらいに鳴り響く通知音を無視して目を閉じた。
rind
最近の彼は私に対して反応も薄く”好き”という2文字すら言ってくれなくなってしまった。「…もう…好きじゃないのかな」とネイティブになってしまい別れを決意。夜 帰ってきた彼に向かい「竜胆、別れよっか」震える声でそう呟けば彼は一瞬目を丸くして私の肩を掴んでくる「ッは?何でだよッ、!」自分が原因なんて思ってもない反応をされ「…何で、って…竜胆が原因なんだよ…?」流れる涙なんか無視して彼にそう告げると「…俺が何かしたかよ」俯きながら小さな声で言われるので「…最近私の事なんて後回しだし、好きすら言ってくれなくなったよね。今まで耐えてきたけどもう無理なの」私は鞄を拾い上げると家を後にする。背後から彼の制止する声が聞こえた気がしたが無視をした。
snz
最近の彼は出張ばかりだ。それだけなら良いのだがメッセージを送っても既読が付くのは何日か空けた後だ、そんな生活に飽き飽きしている時、彼が好きだと言っていた煙草を持ちベランダへ足を運んだ。「…煙草って吸った事ないな」とボヤきながら火をつける。「…やっぱり苦手だなぁ、…この匂い」無理だと分かっていながらも煙草を口に運ぶと咳が混みあがってくる「ッケホ…ケホ…、、」途端彼の事で脳内が埋まる「…春…ちゃ、…会いたいよ…」でもこんな生活を続ければいつか虚しさに侵されて別れる未来が目に見えてるから…なら今この手で終わらせた方が辛くはなくなるのではないか?そう考え携帯を開けば彼とのツーショが目に入る「…、春千夜」泣きながら彼の名前を呟き彼とのメッセージ画面を開く。最後に連絡を取ったのは何週間も前だった、そして気持ちに嘘をついて”別れよ”と文字にして送信を押す。きっと彼の事だ、このメッセージに気付くのは何週間か空けた頃だろう
やっぱり皆腐向けの方が好きなのね…
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
16件
どうしよう、最高‼️
夢 向 け 作 っ て る 中 で 1 番 好 き で す
作り方が上手すぎる