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鏡の事について個人で調べる事にした
6畳間のアパートの家に帰った
最近友達との話題が鏡の噂ばっかりになっている気がする
昨日奈々と鏡の調査に行ったど何もわからない
私は鏡の事について書かれた本や学校の過去について書かれた本を探してきた
本によると
「30年前からあの鏡はあった30年前以前はあの鏡の階段はなくて色々実験で使う薬や機材など置いてあるようは理科準備室があった」1
理科準備室は確か鏡のある場所の反対側に位置する生徒はほとんど使用しない教室のため中はどうなのかは分からない
もう少しなぜ4人の誰か分からない生徒が消えたのか調べないとこのままだと学校の皆が消えてしまう
それだけは防がないと
次の日
「琴乃ー鏡の事でしてはいけない事の三つ目と四つ目わかった」
美紅は鏡のルールをつけ止めたらしく
まとめると
一つ,6時16分6秒に鏡に手を合わせてはいけない
二つ,16秒間鏡の前に立ってはいけない
三つ,周りの人とと3メートル以上離れてはいけない
四つ,1人で鏡の場所に来てはいけない
「まとめると四つのルールが存在するただ,莉子とゆう生徒は6時16分6秒ではないのに消えた
本当は五つルールがあるかもしれない例えばそもそも鏡に手を合わせてはいけないとか鏡の前の自分と目を合わせてはいけないとかね」
私は美紅と理蘭を連れて鏡の場所に行った
楽しいのだろうか特に気にせず,鏡の前に来た
「理蘭,何か起こるの?」
「さぁ?それは起こってみないと分からない」
鏡の前で3人は10秒ぐらいすず鏡から離れたり近づいたりしている二つ目のルールを破る事になる
「消えた人を呼び出す方法はある?」
「消えた人を呼び出す...そんな方法があるの?」
「いやないと思うけど..もしかしたらあるかもしれない」
消えた人を呼び出すそれが出来れば消えた人を助けれるかも
「じゃあ奈々も呼ぼ人数が多い方がいいと思う」
奈々を呼んだ
そしたら
「消えた人を助ける方法はあるにはあるただ,消えた人を助けるには誰かが犠牲につまり消えないといけない消えたあと鏡の前で立って鏡で手を合わせて十六秒キープ周りの人と三メートル離れるか1人で来る事」
私は気づいた
「それって鏡のルールなんじゃ..」
やってはいけない事リストのことが全部入っていた
「鏡にルールなんてないいままでの消えた人は誰かを助けようとしてた」
「けど何かに手を掴まれて引きづり込まれるのと一致してなくない?」
「そうだよ引きづり込まれる何かは何?」
✓
「消えた人の手誰でもいいから助けてと伝えたいのかも」
美紅,私と奈々,理蘭で意見が食い違っているどっちが正しいのかどれも違うのか二つとも正しいのか全く分からない
「じゃあやってみるよ」
理蘭が助ける方法を試した
すると
「理蘭?」
「有紗!?」
紛れもない有紗の声だった
「良かったー」
美紅が安堵した表情を浮かべている
「琴乃!まだ莉子が残ってる!私はいいから莉子を先に!」
けどそしたら「有紗はどうするの!?1人しか出てこれないかも知れないんだよ」
「私は大丈夫,莉子を先に助けて!」
そして私は莉子を助けた
「琴乃,ありがとう有紗は!?」
必死に有紗を探す
「早く有紗も」
手を掴んだ
「いい,私は出る方法を知ってるから」
緊迫した表情から本当は出る方法あるが分からないのだろう
「有紗,手を取って!ここで手を取らなかったらきっと後悔する私は二度も有紗を忘れたくない!」
有紗は私の手を取った
有紗は戻って来た
「ありがとう,琴乃そうだ私鏡の中で生徒に助けられたスリッパを入っていない生徒に助けられたの」
有紗は話した
鏡の中は真っ暗な空間なこと,そして鏡にルールなんて無く,誰か助けての生徒の意思
そして「琴乃,今も十年間閉じ込められたあの生徒を助けて」
「私は..分かった有紗の頼み叶えるから待ってて」
私は戻れない覚悟で鏡の空間に足を踏み入れた
そこには真っ暗な空間が広がっていた
「貴方は?」
この生徒がおそらく十年前の生徒であろう
「私は貴方を助けに来た」
その言葉は驚きを隠せないようで大きく目を見開いた
「本気?」
私はその生徒に向かって手を伸ばした
その生徒はようやく出ることが出来たのであった
「ありがとうございますもう諦めてました」
笑顔で笑った
これが鏡の噂に関する全てをまとめた話である