コメント
2件
続き楽しみにしてます!
こんにちWA
なんか最近なぜか付き合う前のお話っちゅうのをかきたくなります
だからかきます
※ご本人には一切関係ありません
『 』fw
「」kid
ドンッ
俺が不意に上を向いてあるいていると誰かわからんが高身長の男にぶつかった
「あわわわっ!すいませんすいません!」
いや、そんなに謝らんでも。そもそも前見てなかったの俺やし
『こちらこそすいませんね、』
そう言って俺は彼の腕の中から散らばったいくつかの書類を拾った
『ほい、どうぞ』
俺は拾った書類を彼に渡そうとしそちらを向いた
書類を拾うことだけに必死で見てなかったけど、めちゃくちゃ綺麗やん、こいつ。
青色のグラデーションがかかった黒い羽織。きめ細かい肌。今にも吸い込まれそうな
水色の瞳。透き通った声。そして生きているのかと思うくらい動く灰色のアホ毛。
なんかここまで見てるのが変態だなと自分でも思えてくるが、見入ってしまうくらいの
美人ではあった。
「ありがとうございます!ほんとにすいません…….」
『…..』
「…..どうかしました?」
『….いや、大丈夫っす』
「ならいいですけど…..やばっ!すいません僕行きます!」
そう言い俺に一礼して彼は小走りで去っていった
名前ぐらい聞いておけばよかったな、俺としたことが。
にしてもほんとに綺麗だった。
また会えんのかな、ここの事務所にいるってことは最近入ってきたやつか?
その日はそいつのことしか考えられんくて仕事に集中できてなかった気がする。
数週間がたった
いや数週間もたってねえや
俺が事務所の部屋で椅子に座ってのんびりしてた日のこと。
まぁそんなの毎日やけど。
いきなり扉が勢いよく開いて誰かが入ってきた
「はじめまして!甲斐田晴です!よろしくお願いします!」
うわいきなりどうした。という気持ちよりも前に何か懐かしいという気持ちが頭をよぎった。
暫く手を顎に添え考えているとピンと思い出した
めちゃくちゃ動くアホ毛。透き通ってる声。あの羽織。間違いない。あん時の美人さんや。
そしてとっさに口に出した
『お前!あん時の!』
「あっ!あのぶつかった!」
どうやら俺のことは覚えてくれてるらしく、よくわからんけどめちゃくちゃ嬉しい。
「ほんとにあのときはご迷惑を…..」
『いや、ええんよ。俺も前見てあるいてなかったし、それにこれから俺の後輩やろ?』
『あれはもう忘れろ!そして俺と仲良くしろ!』
「はい!もちろんです!」
よかった、なかよくしてくれるらしい。なかなか傲慢なやり方な気もするけど
まぁこれからのライバー生活楽しみやわ。
すいません切ります🙏
なんかこっから感動系に持っていきたくて今苦戦中です
ハートとコメントよろしくお願いします🙇🙇🙇