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拙い文章ですがどうかご了承を…、
もうそろそろこのシリーズ終わりそうな気がします。
次はまだ考えてません
shp side
ー
ん…
もう朝か。
まだ布団の中にいたいが流石に遅刻はできないのでなんとか体を起こす
ショッピはいつものジャケットを着てそっと部屋から出た
まだ薄暗い空を廊下の窓から眺めつつ昨日トントンに教えてもらった道を寝起きのおぼつかない足で歩く
段々と冷えていく手を擦り合わせ時々独り言を呟きながらゆっくりと歩いていく…
shp 、さっぶ………、
ーー
食堂と書かれた看板を発見しなんとか辿り着けた、と安堵する
ゆっくりと扉を開けるとそこには___
em …あ、ショッピ君。おはようございます
席に座り本を読んでいたエーミールさん…
ショッピが来たことに気がついたエーミールはニコッと笑いながら挨拶をする
tn あぁ、おはようショッピ君
資料を確認していたトントンさん
トントンはどこか眠たそうに返事を返す
_____また徹夜でもしたのだろう。
そして…
gr おはようショッピ君!!!
総統様。
shp おはようございます。
…、皆さん早いっすね
tn 料理当番やったしな、俺ら
em ふふっ、もう少しすれば他のみなさんも来ると思います
shp とうばん……、
此処には当番があるんすね!
そう。
此処には主に家事などを任される当番が存在する
それは幹部であろうが総統であろうが関係はなく、強制でやらされる。
それがこの国のルールである
最初は嫌々言っていた幹部らだがこの生活に慣れたのかもう誰も文句を言うことをしなくなった。
書類サボり常習犯の鬱やコネシマでも、だ。
当番に関しては特に文句を言うこともなく淡々と家事をこなしている
「 いい加減書類を書くことにも慣れて欲しい 」
と日々トントンは呟いているそうだ
tn せやで。
料理とか洗濯とかを任せられとるんよ
em 当番は1日ごとに変わっていくんですよ、!
…あーなるほど
誰か固定っていう訳ではないねんな、…
……俺もやらなあかんくなるよな、多分
当番が固定でないことに気がついたショッピは自分はいつからやることになるのかを不遜な態度にならないようにそっと聞く。
shp なるほど…、
俺はいつから当番やれるように……?、
gr 正確にはわからないが1ヶ月程経てばやるようになると思うゾ!
その時になれば幹部の誰かを通してちゃんと伝えるから安心してくれたまえ。
すぐにはやり始めないんや…
その事実にショッピは心の中で安堵する
shp 了解っす
そこから数分ほど4人で談笑していると…
ガチャッ(扉開
rb ふぁ…おはよぉ……、
sha はよ〜…
sn おはよ〜
em おはようございます、!
眠たそうな目をこすりながら続々とみんなが食堂に入ってきた
ut とんちおはよ〜…
普段寝坊が当たり前の鬱だが、なぜか今日は早く来た。
tn あれ、今日お前早いやん。どした急に…?、w
os 明日雪でも降るんちゃう、?w
ut たまには俺もやるんやで!!
”“” はははっwwwww “””
そうしてひと笑い生まれたのち…
’ ち〜〜ッす!!! ‘
上から謎の声が聞こえてきた
そしてそのすぐ次の瞬間__________
スタッ!
shp わっ_____、?!、
目の前に緑のパーカーを着た人が…
降ってきた、??!、
上から降ってきたという事実がにわかには信じ難く幻覚なのではないかとショッピは疑う
何度か目を擦ってもう一度その姿を捉える
なんとその姿はゾムであり幻覚ではないことに気づき驚く
shp …、!
まさか新人の目の前に着地してしまうとは思ってもみなかったゾムは慌ててショッピのもとへと駆け寄る
zm ああごめんショッピ君…、!!
ビックリしたやんなぁ、?!
ゾムの慌てようにどこか愛らしさを覚えたショッピはいやいや、と手を振り大丈夫だということをアピールする。
shp ああ大丈夫っすよ、!
、びっくりはしたけど……
この人…上から降ってきたよな
どうやってきたんや、、?
そう思いショッピが天井を見上げると同時に鬱先生が口を開いた
ut あ、ショッピにはまだ言うてへんかったか。此処、ダクトがあんねん
shp ダクト…すか、
ut まあゾムしか使うてへんけどな…。でも中はバリ綺麗やで
shp はえー…、、
確かに、天井にはダクトの出入り口らしきものがある
全ての部屋に繋がっているのだろうか
sha ゾムは綺麗好きやからな
埃っぽいのが好きとちゃうねん
zm 今日俺がいっちゃん遅かったんはダクトん中掃除しながら来たからやねん!
ちょっと埃っぽかってんな。
服をぱっぱと払いながらゾムはそう言う
kn だから今日俺とか大先生よりも
ちょっとばかし遅かったんやな!!
shp なるほど…
ゾムさん…綺麗好きなんや
俺の勝手なイメージで返り血もなんのそので敵を薙ぎ倒すみたいなんがあったなぁ…
なんか意外かもしれん
「」
少しの間を空けてトントンが口を開く
tn 全員揃ったことやし食べよか!
「「「 いただきます! 」」」
shp 、…、?
いただき…ます……、?
初めて聞いた言葉だ
乾杯の音頭的なものなのだろうか
gr あぁこれはな…、
ひとらんらんの故郷の言葉なんだゾ
ht 食事を摂る前に「いただきます」、食べ終えたら『ごちそうさま』、というのが俺の故郷の文化なんだ。
文化…、みんな同じ出身地っちゅうわけじゃないんか…
shp …いただきます、(小声
ht ……!(ニコッ
〜
ごちそうさまでした!
tn それじゃ各自いつも通りに過ごしてな
…あ、ショッピ君はちょっと残っといてくれ
書記長の声掛けとともにずらずらと食堂を離れていく幹部達
その背中を見守りながらショッピは総統様のもとへと足を運んだ
shp …みなさんはこれから何を?
tn 仕事か任務か訓練やな。仕事は主に書類の記入で、任務は様々。訓練は軍での訓練、または個人練。
shp なるほど…、まず俺は何をしたら?
gr ショッピにはまず訓練をしてもらうゾ!、任務へ行くのにはまだ早いんでな。
訓練…
tn せやね。
幹部の奴らと訓練してもらう感じかな
shp 了解です
tn あぁそれと…ショッピ君が正式な幹部として務めれるようになるまでは世話役としてゾムと一緒にいてもらうで。
ゾムさん…
shp ゾムさんですか…、!
gr ゾムがこの国の最高戦力なんでな。
ゾムが任務や仕事の時以外は基本はショッピといてもらうゾ。
tn まあここで長々と話すのもアレやし訓練場まで行こか。多分そこにゾムもおるはずやで
shp 了解です、!
〜〜
_____訓練場
トントンさんに案内され訓練場に入るなや否や……
sha ____シッマなんか強なった?
kn 最近は訓練に力入れとるからな!
シャオロンお前は大丈夫なんか〜??w
sha んなッ…、大丈夫やって!!
まだシッマよりは強いはず、!
kn なッ!、お前〜〜!
コネシマさんとシャオロンさんの姿が
tn あんまやりすぎんなよ〜お前ら
この後任務やろ?
いつも通りの優しい声で忠告するトントンさん
2人は今日任務があるんかな?
sha お、トントン来てたんやな
kn 心配ありがとうなトントン!
でも俺らは大丈夫やで!
sha せや!なんのために訓練積んどる思てん!!
自信満々にそう述べるコネシマとシャオロンを見て「そっか」と笑みをこぼすトントン
それと同時に狂犬組はトントンの隣に立っているショッピに気がつく
kn てかショッピ君もおるやん!!!
shp ちっす、
sha ショッピ君も訓練か!
tn まあそんな調子ならええか……
_____ああそうや、ゾムおる?
zm _______おるでー(ヒョコッ
tn わっ_____?!、!
お前はいつもおどかしてくるな、…笑
驚かさせられる相手がゾムでなかったらきっとトントンはこんなにも優しい反応はしない
ゾムだから、弟のように可愛いゾムだからにんまり笑って言葉を返すのだ
zm んふふw、楽しくてつい……
フードを深く被っている故目元はうまく見れないが、綺麗な曲線を描いている口元でなんとなく楽しそうにしているのが目に見える
いたずら好きなんやろなぁゾムさん。
zm 訓練やろ?ショッピ君の。
ちょうどシッマとシャオロンもおるし、訓練にはぴったりとちゃうか!
tn お、さすがぁ〜、!(撫
流石wrwr国の”脅威”ゾム。察しがいい
_________というのは表向きの理由
ただゾムを愛でたいだけ、というのはトントンだけの秘密。
zm ぉあっ……!、/
sha あぁーーっ!トントンずるいで!!
トントンに撫でられ満更でもなさそうな顔のゾムにシャオロンはいても立ってもいられずゾムのもとへと駆け寄り優しく撫でる。
zm も、もうええからっ…!!//、!?
2人に撫でに撫でられてしまいには顔を赤くしているゾム
shp ……ふふっ、
ペットのように愛でられているゾムさんを見て自分も少しかわいいと思ってしまった
shp …いつもこんな感じすか?(ボソッ
さっきとは打って変わって静かになったコネシマにショッピは問いかける
いつもならあの2人に対抗心を燃やしてゾムに駆け寄り対抗するはずのコネシマはなぜか冷静になっている
kn せや、常にゾムの取り合いやで(ボソッ
“ゾムのことになると幹部らは止まらない”
そのことをよく理解しているコネシマはいつもの調子で声をかける
kn ___そろそろ訓練始めなあかんやろ!
ほら、トントンも仕事やし
ゾムさん…
俺の想像しとったくらいの愛され度やなかった
もっと上をいっとったわ…、
sha ちぇ〜っ、…
珍しく止めに入ったコネシマにつまんないの、と少し不満げなシャオロンと
tn んん”っ
つい先刻までの行動を誤魔化すように咳払いをするトントン
そして何事もなかったかのようにいつも通り話し始めた。
tn …せやな。3人とも、ショッピ君を頼むで
はいよ〜
tn がんばってな、ショッピ君(ニコッ
shp はい、!
そう残しトントンさんは訓練場からゆっくりと出ていった
ー
zm …よし!、訓練開始やな
shp はい、!
kn 訓練言うてもなにするん?
俺と戦っとった時の時点でも結構な実力やったけど…、
sha 流石幹部に勧誘されるだけあったなぁ
基礎は結構できとったんちゃうか?、
zm せやな!!
…ショッピ君、銃は使える?
shp 銃は試験の時だけ使いましたね。
それ以外の時は使ったことないっす
zm まあせやろな。
これはただの俺の勘やけど…ショッピ君は近距離が向いてそうなんよな
kn それは俺も思う!!
ゾムの立ち回りと似とった気すんねん
sha 近距離で殺しまくるっていうのが適してる感じするよな
淡々とショッピの強みについて最初から知っていたかのように話す3人
その様子にショッピは驚きと共にとても感心していた
shp そんなのもわかるんすか、?!
流石幹部なだけありますね…、
お前も一応幹部やんか…とも思いながらもゾムはショッピにピースサインを送る
zm ほんまになんとなくやけどな!
kn まあ俺ら実際長として兵達に指導しとるわけやし…、!、
sha 経験に基づいた予測やね!
…んで、近距離が適切やとしたらナイフとかハンドガンとかそこらへんを中心に鍛錬を積んでく感じか?、?
zm せやね!、まずは試してみよか!!
ちょいと準備するから待っといてなー
ゾムさんはそう言ってすぐに訓練場のダクトへと飛び込んでいった
shp ダクト…ほんまにどこにでもありますね
鬱先生にダクトの存在を教えてもらった後から移動の際は必ずと言っていいほど天井を観察していたショッピ。
実際、これまで見てきたすべてのところにはダクトがあった。
kn ゾムが此処に来る前からダクト自体はあってんな。けどほとんど使われんかってん!!
shp はえー…、
sha あんなせっまいとこ俺は行きたないよ…、笑
背高い奴とかガタイのええ奴はまずもって入られへんやろし
俺もどっちかといえば…入らん方な気するなぁ……
kn ゾムが来てからはゾムがダクトを使うようになってんな。
初めて入った時は埃エグすぎてゾム絶句しとったで、w
shp …ふはっ、笑
sha 綺麗好きなアイツにとっては致命的すぎる事態やもんなぁw
…『ゾムが来るまでは』ってことはゾムさんが入隊する前よりコネシマさんやシャオロンさんは此処におるっていうこと…、か
いつか過去の話も聞きたいな…、
補足
htさんだけは和の国出身という設定です。
なのでいただきますやごちそうさま、等の言葉については他のメンバーさんは元々は知りませんでした。
雑すぎる設定ですが多分私はどの軍パロ小説でもこの設定だと思います。よろしく
ご精読お疲れ様でした、!
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