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復活!!!!!!!
ヒマワリ「わぁ✨️やった!!」
ヒナタ「回復が早いわね」
アイ「( ᐡ •̀ .̫ •́ )︎ドャ」
ヒマワリ「これで遊べるの!」
ヒナタ「えぇ」
ボルト「治ったって本当か!」
アイ「d(‘∀’*)」
ヒナタ「まずは朝ごはんね」
アイ「はい」
テレビ【 TV 】
《先日から強盗が次々と〜〜✨️》
アイ「……」
ボルト「強盗…」
ガチャ
ボルト「行ってくるってばよ」
ヒマワリ「またね!アイ姉さん達」
アイ「うん」
ボルト「今日はカタスケのおっちゃんの所にいくぞ!」
アイ「それってどんな所」
ボルト「それが凄いってばよ」
アイ「気になる✨️」
アイ「ここ?」
ボルト「おう」
カタスケ「若!」
ボルト「来たぜ!」
アイ「こんにちは」
カタスケ「これは凄い美人さんが来ましたね」
ボルト「だろ!」
ボルト「それでそれで」
カタスケ「若ったら〜コレですね」
ボルト「✨️✨️✨️」
アイ「なにこれ」
ボルト「期間限定新作ゲームだってばよ」
アイ「面白いの?」
ボルト「そりゃもう!!」
アイ「へ〜」
…………
アイ(怪しッ)
(ボルト……ここ……ダメ)
アイ「……ボルト!私行きたいところあるの」
ボルト「分かった」
「カタスケのおっちゃんありがとうな!」
カタスケ「いえいえ」
ボルト「行こうぜ」
アイ「うん」
カタスケ「……」
アイ「ボルトあそこ!」
「見晴らしが良さそう」
ボルト「お!いいな」
目の前にある階段をのぼると
アイ「あれ?シカダイ?」
ボルト「ホントだ!」
シカダイ「……うーん」
ボルト「なんだそれ」
シカダイ「あ、ボルトとアイ」
アイ「将棋」
シカダイ「そうなんだよ、親父からやらされて」
ボルト「それよりも見てくれコレ」
シカダイ「!?」
「期間限定新作ゲーム!」
ボルト「カタスケのおっちゃんからもらった」
シカダイ「凄ぇなそのカタスケってやつ」
駒を置く音が風の吹く茂みが揺れる音と混じる
……(和だなぁ)
アイ「あ、そこちがう」
シカダイ「え……」
アイ「そこに置いたら相手側の有利だよ」
アイ「囮を産みな」
ボルト「分かるのかよ」
アイ「うん、兄弟がしてる所をよく見てた」
カダッカタッカタッ
駒を丁寧に置いていく私に唖然とする二人
アイ「王手!」
シカダイ「参ったな……これは」
ボルト「なんか知らねぇけどアイが勝ったのはわかるぜ」
アイ「( ᐡ •̀ .̫ •́ )︎ドャ」
アイ「ここ、王を守ってるけど攻撃しないと
負けるの」
シカダイ「なるほどな」
お〜い!!
ボルト「あ、サラダとミツキ」
サラダ「ボルト任務だよ!」
ボルト「お!」
アイ「頑張れ!」
ミツキ「うん」
サラダ「シカダイ、アイを見てくれる」
シカダイ「あぁ 」
………………
うわぁぁぁぁぁ!!
!?
沈黙が続いてた中突然の叫び声が聞こえた!
シカダイ「!?」
アイ「行く?」
シカダイ「あぁ」
アイ「あれは……」
男性「グッ……助けてくれ」
そこには倒れている木に挟まっている男性がいた。
アイ「え……」
シカダイ「アイ、手伝ってくれ」
アイ「あ、うん」
私はすぐ様、木を片手で持ち上げた
アイ「はい」
シカダイ「え、……あぁ」
男性「助かったよ、ありがとうお嬢ちゃん達」
「それにしても凄いな片手で持ち上げる なんて」
アイ「助かって良かったですニコッ」
シカダイ「アイ、お前何モンだ?」
アイ「あれ?ボルトから聞かなかったんだね」
アイ「私は神宮寺家の頂点に元ずく極道」
「まぁヤクザだよ」
シカダイ「え、!?」
シカダイ「凄いな!!」
アイ「え、……なんで……避けないの」
シカダイ「なんで避ける必要があるんだ?」
アイ「……ううん、なんでもない」
シカダイ「それよりも将棋教えてくれよ」
アイ「うん!」
………………
アイ「王手!!」
シカダイ「うわっ!まただ!」
アイ「ニコッ」
アイ「あ、後でアレ教えてよ手裏剣ってやつ」
シカダイ「いいぜ」
アイ「やった✨️」