ヒュォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッ……
千夏「もうすぐで着地出来るな」
女神【千夏、、何でそんな冷静なの?】
千夏「まず転生させられた時点で冷静さしか残ってないよ」
女神【それもそうだね】
スタンッッッッッッッ!
千夏「よっと、、着地成功」
女神【でも着地したの窓枠だよ?どうするの?】
千夏「このくらいの幅さえあれば周り蹴りでどうにか出来る」
女神【待って、やめといた方がいいよ??】
千夏「うるさい、よッッッ、、、と、」ヒュンッッッッッッ!
バリーーーーーーーーーンッッッッ
千夏「いえーい、成功ーー」
女神【あーあ、やっちゃった、、、】
千夏「よいしょッ、、」スタンッ
千夏「あとは、、、どこに逃げよう」
千夏「もうゾムさんには見つかりたくない」(切実)
shp「あ、居った」
千夏「ピャアッ、!」
??「あ、この人が千夏さん?」
千夏「え、、、、、背高ッッ」
??「初めまして千夏さん!俺のことはチーノって呼んでください!」
千夏「えっと、初めましてチーノさん」
ci「えぇ、呼び捨てで呼んでくださいよ、」
千夏「ならその胡散臭い演技やめてください」
ci「え、、、?」
shp「ふぅん、チーノ、バレてんで」
ci「え、何で分かったん、?」
千夏「何となくです、それではさよなら」ビュンッッッッッッッッッッッ!
ci「え?!待ってください!!」
shp「本気で逃げ切れると思っとんかな?」
千夏「思ってないでーーーーーーーーーーーーす!!!!!」(大声)
ci「千夏さん、あんな大きな声出したらバレるって分からないんか?」
shp「多分分かってへんな、ま、そっちの方が好都合」
ci「せやな」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ
千夏「ハァ、、あと残り何分、、?」
女神【残り20分だよ】
千夏(長ぇよッッ!!!!)
ヴーーーーーーーーーッヴーーーーーーーーーッヴーーーーーーーーーッ!
千夏「また監視カメラ?!」
千夏(って、、、うえぇぇ!!!??この先行き止まり??!)
千夏(もうあそこの曲がり角曲がるしかないじゃんッ!)
クルッ
ドンッッッ!
千夏「きゃっ、、、!??」
??「おっと、、」ガシッッ
千夏「えっと、、、、、、?」
??「お嬢さん、大丈夫?怪我はない?」
千夏「えっと、、大丈夫です…?」
??「そりゃよかったわぁ」
千夏(何だろう、私の感が、この人危ないって悲鳴上げてる…)
??「僕は…」
ut「鬱って言いますぅ、よろしくな~」
千夏「鬱……………………………………………………………………幹部やんけッッッッ!」ダッッッッッ!
ut「ゾム、そっち行ったで」
バンッッッッッッッッ!
zm「クヒヒッ、大人しく捕まってなぁ」
千夏「はぁ!!?ズルくない??!」
zm「チェックメイト…」
ガシッッッッッッッッッ!
千夏「い‟ッッッッッだッッッ、、、!」
ミシミシミシミシミシッ…
zm「ほれ、このままやと手首折れるで?」
千夏「離してッッ、、、ください、、!」
zm「なら降参って言うてみ?」
千夏「グッッ、、、、絶対嫌、ですッ、、!」
zm「ほぉん、、」
ミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシミシッ!!
千夏「う‟ッッッ、、、い”ッッッた、い、、」
zm「降参って言えば離したるで?」
千夏「う‟う‟ッ、、、、、あ、そうだ」
千夏「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ、、、、お兄ちゃーーーーーーーーーーーーんッッッッ!!!」(爆音)
ut「は?お兄ちゃん居るん?」
zm「待ってや、それはアカン」
㎰「なぁにやってるの?」
ut「ぅえ?ぺ神??!!!」
㎰「俺の可愛い妹に何やっとん?」
zm「ちゃ、ちゃいますやん、、これは…、」
千夏「お兄ちゃん、、、、(´;ω;`)」ウルウル
㎰ ナデナデ「うちの馬鹿がごめんな?こいつらは俺が連れてくからなぁ」ガシガシッ
ut「ちょッ、待ってやぺ神!どうゆうことや?!」
㎰「説明は後でしたる」
zm「待ってや、ごめんて、」
㎰「謝っても遅いで~」ズルズルズルッ
zm&ut「うあ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ”あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟あ‟!!!!!!」
千夏「ふッ、、、素直にやめないからだ」←演技派
千夏「これで少しは安全になったな」
千夏「これでゆっくり逃げられるわ」
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