テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
申し訳ないです大遅刻かましましたほんとすみません!!!!!!
まじで土下座案件……
続き
黒「なるほどなぁ〜…w」
黒「理由がなんともないこらしいわ…w」
アニキにまろを拾った理由を話すとそんなことを言われた
黒「にしてもまろと初兎ずっと遊んでるな…?」
桃「珍しいよね」
初兎ちゃんは人見知りだから俺と初めて会った時はアニキが一緒じゃないと話せなかったけどまろとはもう2時間近く遊んでいる
黒「やっぱまろ子供慣れしとるよな?」
桃「だと思う」
まろのことがますます分からなくなっていく
と、同時にもっと知りたいと興味が湧いてきた
あれからまろのことは気になりつつアニキと2人で喋るのは久しぶりだったからだいぶ長い間話してしまっている
どのくらいたったのか時計を見ようとした時まろが初兎ちゃんを抱えてきた。
青「初兎寝てもうた♪笑」
黒「え、……今何時やっ!?」
青「ん〜?♪5時♪」
黒「…ってかあの初兎が寝たッッ!?」
青「静かにしないと起きてまうやろ?」
黒「あっ、すまん!てか良い時間やしもうそろ帰るわ」
アニキは想定外の時間と初兎ちゃんが他の人の前で寝たことが相当なインパクトだったのかだいぶ焦っている
白「ん、っ…?」
青「ぁ…?」
白「…ぁれ、まろちゃんや…𓈒𓂂◌」
黒「初兎ー?起きたかー?」
白「悠くん!✨️」
黒「そろそろ帰るでー?」
白「ぅえ…ぁ、やだっ!((ウルウル」
黒「…え?」
黒「でも帰らんと2人の迷惑になってまうからな?」
白「やだぁ!((ギュッ」
青「おぉ…ッ?」
そういってまろに抱きつく初兎ちゃん
珍しい…今まで初兎ちゃんが帰る時に駄々をこねることなんてなかった
だからこそ俺は提案してしまった
桃「泊まって行く…?」
青「あ、それええやん♪」
黒「ええん…?」
桃「アニキ達なら大歓迎だよw」
黒「なら、泊まらせてもらおかな…♪」
白「ッッ…!✨️」
青「よかったな〜♪今日はずっと一緒にいれるで〜♪」
白「やったぁ!✨️ないにぃ、ありがと!」
桃「どういたしましてw」
そんな感じで、今日のお泊りが決まった…と安心していたのも束の間。
青「そう言われてもなぁ…💦」
白「いやーやッッ!!泣」
遡ること数分前
先にアニキと初兎ちゃんにお風呂にはいってもらおうと思って初兎ちゃんに話をするとまろとはいりたいと言い出した
でもまろは風呂だけは無理だそうで絶賛討論中
青「うーん…じゃあさ、ないことはいって来てや?♪」
白「…まろちゃんははいってくれへんの…?」
青「初兎がここで言う事聞けるならまたゲームしてあげようと思ってたんやけどなぁ〜?残念やなぁー?」
白「…ないにぃと入る…っ!」
青「おっ!えらいえらい!♪」
なんか俺が一緒に入ることになってんだけど。
青「んじゃ、よろしくな?♪((コソッ」
青「悪影響にならんようにしたんやから…♪((コソッ」
桃「ぁ…分かった…w」
これもまろなりの配慮だったんだろう
あまりにも子供慣れしていたのでタトゥーがはいっていることを忘れていた((
桃「じゃあ、はいろっか?」
白「うん!」
黒「ごめんなぁ〜💦かわりに夕飯作っておくわ♪」
青Side
ないこの友達の弟、初兎にはだいぶ懐かれてしまったらしい
青「んー…っ!」
黒「お疲れさんw初兎の相手ありがとな♪」
キッチンで料理をしながら話しかけてくるアニキ
青「俺も楽しかったし全然ええよ〜♪」
黒「猫宮って子供慣れしとるな…?」
青「まろでええよw」
青「あと子供慣れしてるのは弟がおるからやね♪」
黒「え、弟おるんか!?」
青「もうだいぶ会ってへんけどなぁ…w」
弟はいる。ただ、会ってないだけ
俺は弟にとっては…
黒「てか風呂は駄目なんやな?」
青「あー…これw((ペラッ」
黒「…入れ墨かぁ…これは初兎には見せられんな」
青「やろ?まぁ、あとはこっち笑((グイッ」
黒「あぁそっか、お前クズやったな…」
俺が見せたのはタトゥーと…女から勝手に付けられたキスマ
こんなもの初兎には見せられない
………そろそろニコチン不足してきたな
青「ベランダ行ってきまーす♪」
黒「初兎達が戻ってくるまでには終わらせてな」
察しが良いことに感謝しつつ俺はベランダに行った
青「ふぅー…っ」
弟…嫌な事を思い出してしまった
青「吸う量多くなりそー…、」
そのまま勢いで2箱吸い何事もなかったかのようにリビングに戻って消臭スプレーをして少しの間アニキと談笑をした
次回→7/29(今回遅くなったので早めに更新します)
コメント
2件
久しぶり〜!! いやもうなんか…神すぎん? 青さん弟と何があった!?てか弟誰!?出てないのだから赤か水だと思うが…誰だ? 白ちゃんショタ需要ありすぎて口から血が… タトゥーにキスマは確かに子供にはあんま良くないね 勢いでタバコ2箱は体に悪すぎるぞ!?