テラーノベル
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続きです
コンコンコン
天 「しつれーいしまーす」
相澤 「来たか」
天 「なんですか?今から情報収sy。お昼ご飯食べるんですけど」
相澤 「なんの情報だ」
天 「色々ですね。人間について?ですかね」
相澤 「、、そうか。」
天 「本題は何ですか」
相澤 「フィールド直せよ。」
天 「あ、そうですね。」
ゴゴゴゴゴゴゴ
観客 「うぉぉぉお?!」
天 「ほんと、子供みたいな反応しますね」
相澤 「誰だってあぁなるわ。」
天 「まさかそれだけで連れてきた訳では無いですよね」
相澤 「根拠は」
天 「フィールドを直すだけなら実況室から言えばいいじゃないですか。なにか話したいことでもあるんですか」
相澤 「まぁな。」
天 「時間は有限。ハハッ。相澤先生のマネ鍛えようかな笑
で、話す時間が欲しいなら何見返りが欲しいですね。」
相澤 「お前ウザイな。」
天 「そうですか?笑」
相澤 「、、、まぁいい。本題は3競技、、まぁ1VS1の戦いなんだがお前一瞬で試合終わらせられるだろ?」
天 「そうですね。横に重力をかけてぴゅ〜んみたいな感じ、、、か、潰す感じですね」
相澤 「潰すなよ」
天 「まぁはい。、、でも骨ぐらいなr」
相澤 「潰したら除籍。」
天 「はい。」
相澤 「、、、で、お前に制限を設けようかと思ってな。」
天 「え」
相澤 「能力は重力の重さを倍にする感じだろ?」
天 「はい
あー、、つまり重力操作に制限を設けるってことですよね」
相澤 「あぁ。」
天 「了解しました。何倍までですか?」
相澤 「2だ」
天 「サイテー。」
相澤 「あ?」
天「 2Gとか人間まだ立ってられるんですよ?」
相澤 「お前の能力の制限が分からない。発動条件も
今まで見てきた中では入試試験の7Gが1番大きかった
もしそれが限界であればふらつき、、よろめきとか吐き気とかしそうだからな。その様子も微塵もなかった。」
天 「相澤先生キモイっすね。」
相澤 「、、、は?」
天 「私の事好きすぎでしょ。なんでそこまで知ってるんですか笑?あと決勝では使っても?」
相澤 「好きとかじゃなくて生徒だからな。決勝なら、、、まぁいいぞ」
天 「ありがとーございまーす。
それにしても不意打ちで誰もを殺せる人間を生徒と扱ってくれるなんて親切ですね。あぁ、、監視ですか?」
相澤 「!」
天 「私B型なんですよ。マイペース。
それに親、、、親も過保護だったけど私の要望には大体応えてくれました。だから自己中で自意識過剰なんです。自分の思い通りに行かなかったり自分の気分が悪くなると態度も悪くなるんですよ。私の望む高校生活じゃなくなればいつだって雄英高校を辞めますよ。どれだけ拒否られたって逃げ出す。そんなクソみたいな人間なんです。ははっ困りますよねこんなクソが生徒だなんて。じゃあ私はこれで、
安心してください。ちゃんと制限は守りますよ。」
相澤 「、、、!ちょっと待、、、」
ガチャリ
あー
相澤先生こんな顔(º ⌓º )
してたな笑笑
なんかあとになって色々グチグチ言われそー
まーいいや
はいどうでしたか!
1361文字!題名の番号に○がないのはキーボードが使えなかったからデス!
終わります。
コメント
6件
面白かったです♪ 久しぶりのコメントです! 続き楽しみです。
よっしゃ!1コメ!? 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!