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ゴット ｢こっちこっち！着いてきて！」
鮫島 駿 「ゴット！早いよ」
川村 美優 「ﾊｧ…ﾊｧ…」
伊負模 明 「流石に疲れたぜ…」
伊負模が椅子にすわる
丸茶 美咲 「伊負模くん！それ椅子じゃない！」
伊負模 「え？」
ゴット 「気をつけろ！それはイス･ジャナイだ！運が悪いと食べられるぞ！」
鮫島 「うわ、名前ダッサ…」
数分後
伊負模 「丸茶…襲われたからって、そいつ半殺しにしないでいいよ…」
丸茶 「そう？」
川村 「グロ…」
ゴット 「まず、どういう状況なん！？」
鮫島 「こういう状況。」
ゴット 「もう、早く行くよ！」
伊負模 「もう動けないぜ…」
ゴット 「テレポートで行こう！」
丸茶＆川村 「最初にそれ使え!!!!」
川村がゴットをポコポコ叩く
ゴット 「(ﾉ≧ڡ≦)☆ﾃﾍ」
伊負模 「丸茶ー？半殺しよろしく」
ゴット 「待て待て!!!!ごめんなさーい!!!!」
まぁ、なんや かんやあって、
ゴット 「!!!!テレポート!!!!」
鮫島 「着いたァー。めっちゃ広ーい!!!!」
伊負模 「子供かよ。」
川村 「私たち今、中○○だよ！」
丸茶 「○の位置が最低だよ、」
鮫島 「(ピーー)」
伊負模が鮫島を殴る
川村 「時間の無駄！いくよ！」
ゴット 「ここだよ！四大彁霊の場所。手を前に伸ばして！」
※彁霊(せいれい)
みんな手を伸ばして、力を手に入れる
伊負模 「なんだこれ！」
川村 「すごい！」
丸茶 「力が漲ってくる！」
鮫島 「…俺のは！？」
ゴット 「鮫島のは、ないのか…」
伊負模 「そwうwなwのwかw」
ゴット 「川村ー、その刀で伊負模をやる事ってできる？」
伊負模 「俺槍か。スゲー。」
丸茶 「鎌？死神…？」
鎌の大彁霊→丸茶
刀の大彁霊→川村
槍の大彁霊→伊負模
ゴット 「そうそう、？の大彁霊が誰か知ってる？」
ゴット 「？の大彁霊は、全部の力を使える。ゴットシャークだって！」
鮫島 「ゴットシャークって。ゴットの事！？」
ゴット 「そうだよ！そして、僕がその全ての力を持っているんだ！鮫島には、僕の力を渡すよ！」
鮫島 「え？」
ゴットの力を鮫島に与えた
鮫島 「す、すごい」
ゴット 「いい？よく聞いて、今から君が ゴットシャークだよ！」
一同 「えぇぇぇ！！！？？？」
ゴット 「みんな！大彁霊の影が見えるはずだよ！」
刀の大彁霊 「あなたが私の力を手に取った物か…1万年ぶりに起きたな…」
川村 「お化け!!!???泣」
刀の大彁霊 「お化けじゃないよ！？我が名はドグーよろしくな。 」
川村 「ドグーさんよろしくお願いします！」
鎌の大彁霊 「…？」
丸茶 「え、死神???」
鎌の大彁霊 「コク…」
丸茶 「マジか、よろしく！私は丸茶！」
鎌の大彁霊 「俺ハ…シミー、よロしク」
槍の大彁霊 「主ｰ!!!!!」
伊負模 「目玉!?子供!?」
槍の大彁霊 「僕はポセノマリ！槍の大彁霊だよ！よろしくね！」
頭を撫でる
伊負模 「俺は伊負模、よろしくな！相棒」
槍の大彁霊 「えへへ。よろしく」
ゴット 「改めてよろしくな！鮫島！」
鮫島 「モチのロンだ！ゴット、よろしくな！」
第2話 終
