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ちい。こたつがめ
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これは、今から10年ぐらい前の話…
uti「暇だぁ…」
1人でいるには広すぎる部屋。それだけ恵まれた環境なのに、僕は退屈を覚える
uti「…早く外出たいな」
そう願ったって叶わない。だって…
uti「心配性すぎるもんね。」
僕の母親は重度の過保護。ここは危険だからこの部屋に居てって言われる。ご飯以外は正直なんでもある上、ご飯さえ外から大きめの通機構のような場所から入れられる。
uti「…僕なんかどうでもいいんだね。」
こんな退屈な場所でも、僕には一つ、楽しみがあった。
uti「やるか…」
それがパソコン。この部屋には色んな遊び道具があるけど、これが何よりも楽しい。
uti「あ、やっべ…」
偶に変なサイト開いちゃう事もあるけど…まあ、どうせ親がなんとかしてくれるしね。
孤独な日はいつまでも続いて気づいたら僕は10歳になってた。そんな僕はちょっと危ない事もし出す。
uti「ん、できたかな?」
近くのマフィアの情報を抜き取る。今考えればとんでもない事をしてるが、この時の僕は全く気にしない。
uti「楽しいな〜」
これが何よりの娯楽。でも、それでもいつか飽きてしまう。
しばらく経って。僕は12になる。
uti「飽きた…」
流石に毎日やり続けたら飽きる。一体どうしたらいいんだか…
uti「…そういやこのドアって開くのかな?」
こっそり、ドアノブを引く。そしたらゆっくりと、ドアが開いていった。
uti「え、開くの?」
僕は困惑しつつも決心する。
uti「抜け出そう…!」
僕はパソコン一つ抱えてその建物を抜け出す。知らない道ばっかだけど、ひたすら走る。
uti「ほんとに良かったのかな…」
僕は初めてそこから出て、日の光を浴びた。わかってる、ここが恵まれた場所だっていうことは。
uti「それでもいい…ずっとあそこにいるぐらいなら…」
そう思い、僕は街中を歩み始めた…
uti「てな感じ?」
br「あ〜なんでパソコンなんか持って街中いたんかと思ってたけどそうゆう事か」
brさんは納得した顔でそう話す。
nn「私のお母さんとは真反対だね。でも、それだからこその苦しみもあるよね…」
nnsは今にも泣きそうになる
er「nns泣き虫なの?」
erがnnsをからかう声でそう言った。
nn「は!違うし!」
泣きそうな顔を崩して少し恥ずかしいそうにキレる
er「にしては泣きそうだったけどね」
nn「うるさい!」
uti「…僕の話は?」
br「2人ともうるさい!」