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ふかいわ
阿部 side
楽屋で休んでたら急にドアをノックされた。
ドアを開けると照が居た。
岩 「 よっ。 ちょっと、話したい事があってさ。」
阿 「 あ、いいよ! 入ってゞ! 」
そして、楽屋の中に入らせてドアを閉める。
座らせようとしたけどすぐ終わるからと言って
立って話をする。
岩 「 急にわりぃな。 」
阿 「 ううん、いいよ。で、どうしたの? 」
岩 「 実はさ…。 」
阿 「 え?!1回ふっかの事を嫉妬させたい?!!! 」
岩 「 ちょ、!声デカイ! 」
やばいと思って口を手で塞いで隠す。
阿 「 でも…、なんでそんな事したいの…? 」
岩 「 んー、特に理由は無いんだけどね。 」
理由は無いんだ…。
あ、じゃあ愛されてるかの確認かな?
阿 「 愛されてるか分かんないとか? 」
岩 「いや、それは…。あー、でもそれも少しあるかも。 」
岩 「 でも、本当は興味本心だよ。 」
うわ、興味本心ねぇ…。
阿 「 えぇ…。なんか、怖いね…。 」
岩 「 怖くないだろ。でさ、どうすれば嫉妬すると思う? 」
嫉妬…か…。
んー、なんだろう…。
阿 「 んー…、じゃあ…、酔ったふりして他の人に絡むとか? 」
岩 「 いいねそれ。今度の飲み会でやってみるわ! 」
えぇ?! 採用されちゃった?!
阿 「 自己責任だからね?!」
岩 「 はいゞ。とりあえずありがと! 」
岩 「 あ!あと!この事深澤には内緒な! 」
そう言って楽屋から出て行った。
楽屋から立ち去る照の後ろ姿を少し可愛らしいな。
そんな事を思いながら微笑む。
深 「 アイツも随分可愛い事するな〜。 」
後ろを振り向くとふっかが居た…。やばい…。
居るはずの無いと思っていたのに…。
阿 「 え?! 」
阿 「 ふ、ふっか?! 」
深 「 全部聞いてたよ阿部ちゃん。(笑) 」
阿 「 うわ…まじか…。 え、でも…、どうするの…? 」
深 「 俺も仕返ししてあげるだけだよ。(笑) 」
阿 「 照…ご愁傷さま…。 」
深 「 あーあ、楽しみだなぁ♡ 」
岩本 side
あれから3日経った今日、今夜飲み会に行かないかと誘われた。
それもSnowMan全員だ。
もちろん後輩や先輩、マネージャーなど居る。
まぁ、打ち上げみたいなものだ。
やっとあの作戦が出来ると思って少し
わくゞしている。
よし、深澤の事嫉妬させてやる!!!
打ち上げの約束の時間17:30になり
ほとんどの先輩や後輩、その他の人たちも集まった。
SnowManはラウール以外全員居る。
そして、2時間ぐらい経った。
みんなお酒が回っていい感じだろう。
よし、あれを始めよう!!!
深澤に見える位置に居る先輩…。あの先輩に絡もう!
岩「 先輩、お疲れ様でーす♡ 」
モブ先輩 「 お、岩本じゃーんwwwどしたんw 」
岩 「 いやぁ、先輩と話したくなっちゃって♡ 」
俺は深澤の方を見た
よしゞ!!これなら嫉妬するだ…ろ……、え…、?
深澤の腕に胸を押付けながら媚びている女の姿があった。
モブ女 「 深澤さーん♡♡♡深澤さんってぇ♡彼女居ないんですよねぇ♡♡ 」
モブ女 「 私ぃ♡深澤さんの♡彼女になりたいなぁ♡ 」
は???なりたいなぁ♡じゃねぇーよ。俺が彼女なんだよ!!!
深 「 はいゞ、冗談は大丈夫ですよ〜(笑) 」
は???なんでちゃんと断らないの???ちゃんと断れよ!!!
モブ先輩 「 岩本ー?おーい大丈夫かー? 」
岩 「 …。 」
俺は先輩から掛けられていることを無視して深澤に近ずいた。
岩 「 …。 」
深澤に近づくと座ったまま立った俺を見上げている。
モブ女 「 あ♡岩本さんだぁ♡岩本さーん♡ 」
甲高い声がうるせぇ。
俺はモブ女を無視する。
そして、みんなに帰ることを伝えて深澤を連れて帰る。
タクシーを捕まえて俺と深澤が同棲している家に着いた。
タクシーの中では俺と深澤は話さなかった。
話そうとしなかった。
そして、家に着いた。
まだ何も話そうとしない…。
俺はイラつきを通り越して悲しみになっていた。
岩 「 なんで…、なんで…あの時言わなかったんだよ…、!!!」
深 「 あの時って? 」
岩 「 彼女居るか聞かれた時だよッ…、!! 」
深 「 あー、あれね。 」
岩 「 ッ…、!! 」
あれねってなんだよ…。分かってんのかよ…。分かっててやってのんか…?!
岩 「 じゃあ…、! なんで言わなかったんだよッ、! 」
深 「 お仕置だよ♡ 」
岩 「 は…、? 」
お仕置…?こいつは一体何を言っているんだ?
深 「 俺知ってたんだよ?照が俺に嫉妬させたいって事を阿部ちゃんに相談してること♡ 」
岩 「 ぇ…、」
な、なんで…。なんで知ってんだよ…、!
深 「 だからぁ、仕返し?してあげようと思って♡ 」
深 「 ぁ、安心しておいてね、俺はあの女好きじゃないから♡ 」
深 「 ま、照があの先輩に抱きついてた事は許せないけど。 」
ぁ、やばい…。目がガチだ…。
そんな事を思った直後、深澤が俺の腕を引っ張って寝室に連れていく。
岩 「 え、ちょ、痛いッ…、! 」
深澤は俺の事を無視して寝室に着いた瞬間、ベットに放り投げる。
そして、俺に跨って見下ろす。
深 「 さて、俺が照の事愛してるか少し分からなくなってきたんだっけ? 」
深 「 今からたっぷり教えてあげるから♡バテてんじゃねぇーぞ♡♡♡」
ぁ、食われる……
バチュ♡ゞ
ゴリッ♡ゞ
岩 「 ぉ”ッ♡イ”グゞ♡♡♡イ”グけ”どもう”出な”いッ、!!♡♡♡出な”いッてばぁ”ッ♡♡ 」
深 「 何が興味本心だよッ!!♡♡俺がどんだけ愛してるかわかんねぇーのか!!!♡♡♡」
岩 「 もう”分か”った”ッ”!!!♡♡分か”った”よ”ぉ”♡♡」
深 「 分かってねぇーだろッ!!♡♡♡ 」
バチュッッッン♡♡♡
岩 「 ォ””ッッッッ♡♡♡♡♡ 」
深 「 おらッ!!♡♡腰浮いてんぞッ!!!♡♡♡♡」
岩 「 ご、ごめ”ん”なさい”ッ♡♡♡♡ 」
グリゞ
岩 「 ぐりゞや”だぁぁ”ッ♡♡♡」
深 「 じゃあ、ぐりゞやめるから♡♡その代わりに結腸開けて♡♡♡ 」
岩 「 や”だッ!!!♡♡♡絶対開け”ない”ッ”!♡♡」
深 「 じゃあ勝手に入れるから♡♡♡♡ 」
グポッ♡♡♡
岩 「 ォ”ッ♡ 」
深 「 ねぇ♡♡これで分かった?俺がこんだけ愛してるんだよ♡♡」
岩 「 分か”った”ッ!!分か”った”から”ぁぁ”♡ 」
深 「 ふは♡愛してるよ照♡♡♡ 」