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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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気になる事

⚠️こちら羅威刃の小湊の夢小説となります、常に小湊目線です!夢小説が苦手って方はお逃げください!あとキャラ崩壊、口調迷子です、誤字もあるかもです!お気をつけください!

(小湊くん生存ルートで、京羅戦争はない世界です)

オリジナル要素が有ります

それでは!どうぞ!



僕は小湊圭一、羅威刃の幹部だよ

僕には○○ちゃんっていう彼女が居るんだ、一緒に暮らしてるし、お互いの知らない事はほとんど無いと思ってたんだけど、最近気になる事があるんだ

それはどうして○○ちゃんは僕と一緒にいてくれるのかって事

僕は人を殺してるから普通は怖がるし、離れていくはずなんだよ、でも○○ちゃんは全然怖がらない

そこで僕は○○ちゃんに理由を聞いてみた

小湊「○○ちゃん」

○○「ん〜?」

小湊「聞きたい事があるんだよね」

○○「え、どうかした?」

小湊「○○ちゃんはどうして僕と一緒にいてくれるの?普通は怖がって離れていくでしょ」

○○「あー、そういう事ね、理由は圭一くんが好きだからだよ」

小湊「僕も好きだよ、そう言ってくれるのは嬉しいけどさ、それだけじゃないでしょ?」

○○「まーね」

小湊「理由聞かせて?」

○○「いいよ」

○○「まず、圭一くんはね、普通なら出来ないことを努力して出来るようになったのが素敵だって思ったからだよ」

○○「隻腕で剣術なんて普通は出来っこない、でも圭一くんはそれを長い年月を掛けて遣って退けた、失敗しても何度も何度も立ち直って練習した」

○○「そして、今はその実った努力を仕事に上手く活用出来てるじゃん!」

こんな事を言ってくれた、僕は嬉しくて涙が出そうだった

小湊「そっかぁ、ありがとう」

○○「圭一くん?大丈夫?声震えてるよ?」

小湊「あぁ〜、えっと○○ちゃんがそんな事思ってくれてるのが嬉しくてちょっと感動してるだけ」

○○「そっか、ほんとに大丈夫?」

小湊「大丈夫だよ」

○○「なら良かった」

小湊「でもさ、僕のせいで○○ちゃん仕事できてないじゃん」

○○「それは大丈夫!気にしないで!」

小湊「気にしちゃうよぉ」

○○「大丈夫だから笑」

○○ちゃんの本音を聞けて嬉しかった、でも○○ちゃんがこんな事を言い出したから涙引っ込んだ

○○「でも、関係ない人を巻き込むのはどうかと思うよ」

小湊「げっ…痛いとこ突くなぁ」

○○「はは笑」

少しそこらの人を殺すのは控えようか



はぁぁい!

いかがだったでしょうか!

久しぶりに小湊くんの夢小説書きました!

それじゃ、さよなら!

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コメント

6

ユーザー

◯◯ちゃん、いい子過ぎてこっちも泣けて来た、素敵✨

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