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ドン💥


病室の扉が思いっきり開いた

ヒナタ「!」

ヒマワリ「アイ姉さん!」

アイ「ヒマワリちゃん!」

ヒマワリ「良かった……本当に起きたんだね」

アイ「うん……」

ヒマワリ「これでカワキ君も安心するね」

アイ(カワキが、あの、カワキが私の事を

心配してたのか、!)


私はヒマワリちゃんから事情を聞いた

3ヶ月間も眠っていたからそうなるか



一つ確かな事は……


カワキの器、ボルトの器

全てがモモツキに関連し、

モモツキの存在よりも遥かに上

限界の限界を超える神以上の存在

まさに宇宙を生み出した人物

それが……




あぁ……幼少期を思い出す


アイ「ねぇねぇ母さん!」

「なんでお姉ちゃんやお兄ちゃんが

「冬になったら消えるの?」

母「お兄ちゃんやお姉ちゃんは

訓練しにいったの」

アイ「訓練??」


母は言った私の兄や姉は遠くへ訓練しにいった遠く……そう遠いくへ


私にはたくさんの兄弟がいた

それも「これほどか!」と言うくらい

名前は30人目で覚えるのを辞めた

どれだけいたのかも忘れた


家には真ん中にある部屋がある

大きさはガッツリした大人が50人も入るくらいの大きさだった

そこには訓練にいった兄や姉達が持っていた指輪が飾ってあった

全体が金色で水蓮の花模様が彫り込まれている


これは私の身体に出てきた花模様と同じだった


そういえば……なんで私この世界にいるのかな……


1つの疑問が頭によぎった


だが私を助けてくれた事には変わらない

だから恩返しをする


ずっといつまでも笑顔でいられるために


いつの間にか太陽も落ちて夜になった

ヒナタ「ヒマワリ行くわよ」


ヒマワリ「嫌だ!まだいたい」


アイ「ヒマワリちゃん……それなら今日は

私の寝る?」

ヒマワリ「いいの!」

ヒナタ「それなら……任せたわよ」

アイ「はい」


ヒマワリ「やった!」

ヒマワリ「ねぇ、姉さん、子守唄歌って」

アイ「 子守唄 ?」

ヒマワリ「うん」

アイ「分かった」


ONCE UPON A DREAMYいつまでも 「マレフィセント」


あなたを守る為に今


強くなろう悲しみの影の私に


喜びうたってくれた

そして今光指す

愛を知るあなたは


私の夢


🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪



代々伝わる神宮寺家の子守唄

大昔外国人が日本に来て子守唄に

ついて教えたらしい


そこから来た



ヒマワリ「」


いつの間にか寝てしまった

寝顔が愛おしい


ヒマワリちゃんは私も妹のような存在に

なっている


(一応私の計画を誰か一人話した方がいいよね)

(……よし)


私は???に話した



???「……分かった」

「本当にいいのか」


アイ「うん……」

「後、私は……」

???「……そうか」



アイ「それじゃぁ私は行くね」


𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡♡150


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