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わんく
吸血鬼ぱろ
炭善
口調迷子
キャラ崩壊
誤字脱字指摘○
リク募中
流血表現○
夜の10時インターホンが鳴った。
こんな時間に誰だよ、と寝ぼけながらドアを開けた瞬間
そこに立っていたのは、見知らぬ男だった。
整った顔
白い肌
そして、髪と目が赤い
吸い込まれそうな綺麗な目だった
善)(何だっけ?ワインレッドとかだったけ?にしてもキレーな人だな)
?)……入れてくれない?
初対面のくせに、妙に馴れ馴れしい声だった
善)は?なんで
言いかけた瞬間赤目の男がクラッとよろけた
善)ちょッ大丈夫かよっ!
?)少しだけでもいいから倒れそうなんだよ俺は少し心配になってそいつを家に入れていた
善)で?
水を差し出しながら、俺はソファに座ったそいつを見る
善)何者?
?)………吸血鬼
善)……は?
全く笑えない冗談だそもそも今冗談を言うなんてどうゆうメンタルなんだよ
でも、次の瞬間
男はゆっくり顔を上げて牙を見せた。
?)ん!これで信じてくれる?
善)え、本当なのっ!?
?)うん本当今ほんとに餓死しそ〜でさっ!
善)えっ吸血鬼ってことはまさか…
?)そのまさか!きみの血、ちょっともらうね
軽い調子だった。
なのに、背筋がぞくっとする。
善)ちょ、待てって!無理無理無理!
立ち上がって距離を取ろうとしたのに、あっという間に腕を掴まれる。
力が、ありえないくらい強い。
?)暴れないでよ、痛くしないからさ
善)そういう問題じゃっ
次の瞬間。
首筋に、冷たい吐息がかかった。
?)……ここ、いい?
子犬みたいな顔でゆわれた返事をしようとした瞬間
ちくり、と小さな痛み。
それだけのはずなのに
善)……っ、なにこれ……
力が抜ける。
血を吸われている感覚は、ただ痛いだけじゃなかった。
じわじわと熱が広がって、妙に意識がぼやける。
?)……甘い
耳元で、満足そうな声がする。
ゆっくりと吸われるたびに、心臓の音がやけにうるさい
善)ちょ……もう……いいだろ……
?)あとちょっと
やめる気配がない。
むしろ少しだけ強くなって、思わず声が漏れそうになる。
善)ちょっマジで…死んじゃ……
と、言いかけた瞬間牙が離れた。
同時に、どっと疲労が押し寄せる。
善)……はぁ……マジで死ぬかと思った……
?)大げさ
男は口元の血を指で拭って、満足そうに笑った。
?)でも助かった。これで一日もつ
善)……一日?」
嫌な予感がする。
男は当然のように言った。
?)俺、ここ住むから
善)は???
?)だってさ
ソファに寝転びながら、あっさりと続ける
?)毎日吸わないと死ぬし
にやっと笑って、こっちを見る。
?)君の血おいしーんだよね
こうして俺は、
毎日血を吸われる生活を送ることになった。
しかも相手は、妙に距離が近くて、遠慮がない吸血鬼。
最悪だ。
善)で?取り敢えず名前は?
?)んあ、嗚呼!俺の名前は炭治郎だ
善)そうで、何で家きたの?
炭)う〜ん俺もよくわからないんだ!
善)はぁ〜!?
そして俺と謎の吸血鬼炭治郎の共同生活が始まった
次の日
善)……なあ、今日やめない?
ベッドの端に座りながら、俺は小さく言った。
炭)なんで?
善)だって明日学校あるし…
それに2回目だけどやっぱ全然慣れない
変に意識してしちゃうし…
炭)無理!
即答だった。
炭)昨日も言ったじゃん!俺が死んでもいいの!?
善)うっ
正直自分のせいで人?吸血鬼?とにかく生き物が死ぬのはなんかもやもやする
と、考えている間にぐっと手首を引かれる
炭)俺を見捨てないでよ
犬みたいに甘えた声で
炭)ほら、こっち
引き寄せられて、距離が一気に近くなる。
逃げようとすると、今度は肩を押さえられる
炭)なんで毎回そんな顔すんの
善)……するだろ普通
毎回俺が凄く嫌そうな顔をするのが嫌らしい
炭)ふーん
興味なさそうに言いながらもどんどん首元に炭治郎の口が寄っていく
炭)善逸ずっと慣れないよね
善)無理だって……っ
そう言った瞬間。
くすっと、小さく笑われた。
炭)慣れられても困るけど
善)……は?
炭)だってさっきまで嫌そうな顔してたのに口近づけた瞬間に照れる善逸可愛いんだもん
善)はぁ!なんッ!?
急に吸われびくっと肩が揺れるのを見て、満足そうに目を細める。
炭)後はその反応、好きだから
ぞわっとする。
怖いわけじゃないのに、逃げたくなる感覚。
でも逃げられない。
炭)ずっと俺だけを見ててね
耳元でそう囁かれて、思考が止まる
善)っ……!
いきなり強く吸われ思わず息が漏れる。
やっぱり慣れない。
きっと何回目でも、同じところを触れられるたびに、体が勝手に反応する。
じわじわと血を吸われていく感覚。
近すぎる距離。
触れられている時間が、やけに長く感じる。
善)……やっぱ無理……
炭)知ってる
すぐに返ってくる。
炭)だからいいんだろ」
善)……っ、なにが……
炭)慣れたらさ
一瞬だけ、動きが止まる。
それから、わざとゆっくり続ける。
炭)他のやつでもよくなるかもしれないじゃん
心臓が、ドクンと鳴る。
善)それは、なんかやだ
その一言は、やけに真っ直ぐだった。
冗談っぽさも、軽さもない。
炭)……俺のだけでいいだろ ボソッ
善)んぅぇ、今なんて?
炭)うぅん何でもないよ
やがて、ゆっくりと牙が離れる。
善)……はぁ……
力が抜けて、そのまま体を預けてしまう
炭)大丈夫?ごめんね吸いすぎちゃった
当たり前みたいに支えられる
炭)俺が吸ったところちゃんと赤くなってる
指で首元をなぞられて、思わず肩が震える
ビクッ
善)や、やめろって……
炭)やだ
また即答
炭)ずっと慣れないままの可愛い善逸でいてね
善)?
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