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そしてEBiDANのダンスのリハ―サルでワンエンとバヂィ―ズが一緒ならスタジオだった。
史紀・ふみやせっかくなら女の子風メイクしてね。
楓弥・分かったから、待っててね、
10分後
遂に時間が来た。
ガチャ
ワンエン全員・よろしくお願いします。
バヂィ―ズ・ワンエンの皆さんお願いします。
草川直弥・あの子可愛よね。
関哲太・どの子?
沢村玲・気になる誰?
草川直弥・あの最年少ぽい身長が少し小さい子?
高尾颯斗・俺の弟かな?
上村謙信・そうだよね。
草川直弥・正解、話しかけてみよ。
山下永玖・そして、女の子よ雰囲気感じるよね。
上村謙信・うん。確かにそうだよ。
沢村玲・休憩時間に話しかけてみよう。
高尾颯斗・一緒に行ったあげるよ。
高尾颯斗・俺も家は一緒じゃないから喋らないんだよね。
バヂィ―ズ
高尾楓弥・皆で呼吸合わせて踊るからね。
森しゅ―と・1、2、3せ―の…
練習30分後
取り合休憩にするかな
楓弥以外は撮影が入ってしまったので途中で帰宅。
楓弥・一人だけど、あと15分後に始めよう。
哲太・今のうちだよ。
直弥・話しかけて行こう。
玲・あのすいません。
楓弥・どうしましたか?
謙信・可愛いですよね。
颯斗・楓弥あまり怖い人じゃないから大丈夫だよ。
楓弥・謙信さんかっこいいですね
謙信・なんで、俺の名前知ってるの?
楓弥・最近推しになり始めたの。
謙信・嬉しいです
直弥・俺は直弥だよ
哲太・哲太って言います
玲・俺は玲だよ
永玖・俺は永玖です
楓弥・俺は高尾楓弥って言います。
永玖・見た目めっちゃタイプだし、可愛よね
楓弥・女の子のメイクが趣味だから
直弥・そうゆう子も大好きだよ
哲太・俺らと手組みませんか?
玲・良いですか?
楓弥・良いです。
直弥・ありがとう
楓弥・あの颯斗一個言っていい?
颯斗・どうしたの?
楓弥・最近体とか重くて病院に行ったらストレスと過呼吸持ちって言われたどうしよう。
颯斗・大丈夫だよ。そばに居るから安心して。
颯斗・泣かなくても大丈夫だから。
守るから約束して。
楓弥・本当に守ってくれの、嬉しいありがとう
直弥・レッスンに戻ろう。
哲太・一人でやるの?
楓弥・曲も違うから大丈夫だよ
頑張ってね
永玖・優しいありがとう
颯斗・無理すんなよ
楓弥・早くて追いつかない。どうしよう?
スタッフさん
楓弥・ワンエンの曲踊っても良いですか?
ある程度は確認したので。
スタッフさん・何が良いですか?
楓弥・EVOLをチャレンジしてみます。
スタッフさん・かけますよ。
楓弥・お願いします
スタート
ワンエン・待ってストップ。
永玖・俺たちの曲踊ってくれてる
謙信・ほんとだ。上手だよね
颯斗・あんなり無理して大丈夫かな?
楓弥・楽しい。難しいけど意外と好きだな。
頭痛いし、少し苦しい
颯斗・はじめるよ
哲太・せ―の
楓弥・ガタン。痛かった
スタッフさん・楓弥さん大丈夫ですか?
無理しないでください。
楓弥・心配させてごめん。
立とうとすると、ドン
スタッフさん・休んだ方が良いんじゃない。
楓弥・でも一人だけまた置いてかれるよ
スタッフさん・でも今は考えなくても良いから
颯斗・なんか話してない。
永玖・一回止めるか?
直弥・少し確認する
謙信・そうだね
玲・チラ
颯斗・待って倒れてるじゃん
直弥・声かけよう
哲太・スタッフさんどうしたんですか?
スタッフさん・楓弥さんが辛くても無理してレッスンを続けるから心配です
謙信・そうなの
颯斗・俺たちで止めてきます
永玖・楓弥あの無理するのは分かるけど今は辞めなよ
颯斗・ほんとはさっき聞いたんだけど、過呼吸持ちなんだね。
謙信・楓弥俺たちと話さない?
楓弥・ダンスどうすれば良いですか?
玲・明日もあるから、今日は俺たちのほうシェアハウスに泊まってよ。
楓弥・ありがとうございます。
そして、みんなでダンス終え、泊まることになったのです。
次回に続くよ、楓弥はさてどうやって関係を築くのかが楽しみですね。是非また次回楽しみにしてみてください。