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翌日。

昨日は散々な目にあった。

出会って間もないのに付き合ったって、どうなんだろうか…しかも仮なんだから。

キス以上は絶対しない約束だから、ちょっと仲の良すぎる友達くらいの距離だろう。と思ってたのだが。

「あ!アクアくんじゃないか!!」

「げ」

「恋人を見て『げ』とはなんだい?酷いじゃないか」

しくしく、と泣き真似をする。

とても腹立たしい。

「今日は有馬と話が_____」

「そんな約束してないよね?」

急に目が冷たく豹変した。ニコニコとして上がっていた口角もスッと下がり、昨日の仮として付き合った俺をタイムトラベルして殴ってやりたい。

「類、かまって欲しいからってわざわざそこまでするな。」

「…え?」

「アクア、だったか?“うちの類”がすまないな。こんなのでもただかまって欲しいだけなんだ。」

あれが演技だったのにもびっくりだが、まさか天馬先輩が神代先輩を好きだとは知らなかった。

あからさまに“うちの”と強調して、ニコニコと気持ち悪いほどに笑顔であからさまにマウントを取っているとさすがにルビーでも分かるだろと言うほど分かりやすかった。

「天馬先輩、神代先輩とは長い付き合いなんですか?」

「そこまで長くは無いが…一緒にショーをしているからな!仲間の演技くらい分かってやるのが座長だ!!」

ハーッハッハッハ!!と隣で喧しい笑い声が響く。鼓膜が破れそうだ。

「神代先輩って、意外とかまってちゃ___」

「そんなことは無いよ!?!?!?!?絶対!!!!無いから!!!!!!」

「うるさっ、」

「すまないねうるさくて!?!?」

意外だな、完璧そうなのに。かまってちゃんなんて。

「とにかく、一緒に今からサボってよ」

「はいはい」

「むぅ、、」

かわいい、と不意に思ってしまった。

こういう感情は持つつもりは無かったのにな、、

演出家の神代類は苺プロ所属の双子に興味を持つ話

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