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junp_
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#ふかいわ
junp_
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前回の続き
今回完結
情報量多いです🥲🥲🥲🥲🥲🥲
そしてまとまりのない話になってしまった…
side.💛
恋心を自覚した日からまた3ヶ月。
順調に俺とふっかの距離は、
近くなっていった。
💜「照、消しゴム貸して」
そう言われれば、無言で貸す。
💛『…』
💜「…はい、」
俺が縮こまって寒そうにすれば、
彼がジャージを貸してくれる。
💛『サイズちっさ…』
💜「うるさぁ、貸さないよ?笑」
💛『嘘。…ありがと。』
そんなくだらないやり取りが増えた。
彼は相変わらず、誰にでも優しかった。
廊下で誰かが困っていれば助けるし、
体育祭の準備でも率先して動く。
そんな正義感の強い彼の隣に、
俺がいる妄想すらできない。
💛『…。』
いつからか、
ふっかが他の誰かと楽しそうに話していると、少しだけ嫌な気持ちになるようになった。
今日もそう。
放課後、
教室の前で彼が女子と話している。
💜「そーそー!めっちゃ面白いよね!」
楽しそうに笑っている。
俺は少し離れた場所で、黙って待っていた。
いつも一緒に帰っていたから。
💛『…帰るか、』
でも今日はなんとなく、一人で帰ろうとした。
💜「照?」
すぐに後ろから声がする。
振り向けば、彼はもう女子を振り払って、
俺に向かって駆けてきていた。
💜「どこ行くの?」
💛『…帰る』
💜「一緒に?」
💛『…いや、先、』
💜「え…なんで?」
なんで、だなんて、答えたら終わるだろ。
俺は彼を気にせず、足を進める。
💛『…。』
💜「おい、照!」
ふっかが俺の前に回り込む。
💜「…何かあった?」
💛『ない。』
💜「嘘」
💛『ほんと』
💜「じゃあ、なんで俺の顔見ないの?」
💛『…』
なにも言い返せない。
俺は俯いた。
脳内で完結できていたはずの黒い靄が、
口から出ていく。
💛『…楽しそうだったから』
💛『俺…要らないなって思った、』
言ってから、自分でも嫌になる。
何を言っているんだ。
重い。面倒くさい。
こんなこと言ったら、
嫌われるに決まってるだろ。
俺は必死に口を抑えて言った。
💛『っ、ごめん。今の忘れて』
踵を返そうとした。
しかしその瞬間、手首を掴まれる。
💜「待って、ごめん…」
💜「かわいい…。」
…は?
ふっかはずっとそう。
すぐそんなことを言う。
顔を上げる。
でも目が合ってすぐ、
彼は真剣な顔に変わった。
💜「俺さ」
💜「照…が他の奴と話してると、
ちょっと嫌なんだよね」
💛『…え?』
💜「…嘘ついた、ちょっとどころじゃない、」
💜「俺以外見なきゃいいのにって思う。」
ふっかが一度、息を吸った。
俺も同時に息を吸う。
でも、呼吸はうまくできなかった。
💜「俺、照のこと、ずっと好き。」
💜「中学の時から。」
時間が止まったみたいだった。
頭が真っ白になる。
ずっと胸の奥にあったものが、
実現してしまった。
💛『…俺、も、』
声が震えた。
聞こえなかったら嫌だから、
もう一度だけ言ってみた。
💛『…俺も…ふっか…が…好き、』
そう言ったあと、俺は彼に抱きしめられた。
💜「…っ、よかった、」
💜「叶わないかと思った…。」
💛『…ふっかの隣、落ち着くから、』
そう言えば、
ふっかは照れくさそうに笑った。
💜「…最初は、
放っとけない奴だなって思ってた」
💜「だって一人で飯食ってるし、すぐ謝るし。」
💛『…。』
💜「…でもやっぱり、一緒に居るとき
めちゃめちゃ楽しくて、安心して。」
ふっかが俺を見る。
💜「気づいたら、
照といる時間が一番好きになってた。」
💜「隣にいるだけで安心するから。」
💜「…俺の友達は、照しかいないの。」
いや…それは嘘だろ、
いつも騒いでるくせに。
💛『…嘘。』
💜「ほんと。」
💜「…クラスの奴らは、ただの仲間。」
💜「友達じゃなくて、仲間だから、」
💜「…俺はゲームの話題の時以外呼ばれない。」
💛『…ぇ、』
💜「だからひっついても嫌がらない、
優しい照が大好きだった。」
目の前の彼の美しい瞳は潤んでいる。
また胸が熱くなった。
涙がこぼれそうになる。
💛『…っ、俺なんかでいいの?』
💜「…それ禁止。」
💛『え…?』
💜「照。」
彼がが俺の頭を軽く小突く。
💜「照は俺の大切な人なの。」
💜「だから、もう『俺なんか』禁止。」
💛『…がんばる、』
俺はそう言って微笑んだ。
彼はそんな俺を撫でてくれる。
撫でてくれる時の優しい目が、
俺の大好きな目だった。
💛『…でも』
💛『ふっかも、
俺が他の奴と話してても怒るなよ、笑』
冗談交じりに言う。
嫉妬してくれたら嬉しいなー、なんて。
彼は間を空けず、すぐに言った。
💜「ごめん無理。」
💛『…は、』
💜「好きだから。」
…こいつ、////
💛『っ…////』
💛『ほんとバカ…/////』
ふっかが笑う。
俺は彼の顔を直視できなかった。
💜「んははっ、照顔赤い、笑」
俺は素早く顔を上げて相手の弱点を探す。
💛『…ふっかは耳赤い、笑』
ふっと笑みをこぼしながら言うと、
彼の耳は先程より少し赤く染まった。
💜「っ、俺はいいの!!!!」
💛『いひっ、なんで?』
💜「…俺だから」
💛『またかよ笑』
二人で笑う。
いつもの帰り道。
いつもの会話。
だけど今日は、一つだけ違う。
💜「ほら、帰るよ。」
何とも自然に、ふっかは俺の手を握った。
💛『っ!!?////』
💜「久しぶりに話した日言っただろ。」
💜「照は俺が守るからさ。」
💜「…ずっと、傍にいて。」
💛『…!!』
繋いだ手が、少しだけ強く握られる。
その温かさに、胸がいっぱいになった。
自分に自信がなくても。
何か特別なものを持っていなくても。
この人が隣にいてくれるなら、
少しずつ変われる気がする。
💛『…ふっかもね、』
夕暮れの道を、二人で歩く。
今までと同じ帰り道。
でも今日からは。
ただの幼なじみじゃなくて。
大切な恋人として―
二人で歩いていく。
fin.
コメント
12件
💜💛〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。 くそぅ!ぴ〜ちゃは何時も私を泣かせてくるぜ!! 幸せになれよ〜💜💛!!
さぁすが✨✨🫶💕 ぴーちゃんの書くfkiw好き💜💛
おぉぉぉ…! すげぇ… ちと感動