限られた時間…
限られた場所…
その中で僕は恋をした
僕が初めて心から愛していた人が
『余命』というもので僕の前から姿を消した
あいつがいなくなって僕は笑えなくなった
笑顔が出来なくなった
作り笑いしか出来ない
おかげで人間関係は最悪
人から逃げるようにもなってしまった
誰も悪くないのに…
この場合誰のせいなのだろう?
『余命』に負けたあいつか
『余命』を与えた神さまか
『無能』だった僕か
この『残酷な世界』か
まだ、ずっと思ってる…
好きな人のことを…
消えてもまだ、希望があるって言い聞かせて
ねぇ、僕の好きな人へ
戻ってきて、帰ってきて、結婚しよ
君しか僕は好きじゃないから…
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