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それから次はグループに別れての練習だった。
自分と純也くんは違うグループだった、、
(純也くんと同じグループだったら良かったのに)
そんなことを思いながら自分のグループのところに行く
最初はシュート練習だった
純也くんは鳥かごらしく、自分が打ってない時はチラチラその様子を見ていた
純也くんが味方に素早くパスを出している
ただ、出している訳ではなく相手の目を見て出していることが伝わってきた
(やっぱり純也くんはすごいな、、)
そんなことを思っていたら自分の番が来る
自分が蹴り終わると、、
純也くんのいるグループから大きな声が聞こえた
振り返って見てみると
「純也ないすー!」 「純也くんいまのビッグプレーすぎますね笑」 「純也やっぱりうまいなー」 そんな声が飛び交っていた
どうやら純也くんがビッグプレーをしたらしい
純也くんの頭をチームメイトが撫でたり笑顔でハイタッチをしていた、、純也くんはいつも以上に笑顔で練習をしていた
それを見て胸が苦しかった
(わかってる、、純也くんは俺のものじゃない)
だけど、自分以外にもあんな笑顔を見せるんだと知ると改めてモヤモヤした感情が出てきてしまう
それからモヤモヤしたまま練習をしていた
その夜、ロビーには選手みんなが集まっていた合宿での部屋割りの発表だった
「今から、部屋割りのペアを発表するからちゃんと聞いといてください。呼ばれたペアは鍵を取りに来てそのまま部屋に行ってください。」
どんどんペアが呼ばれていく
「次ー伊東純也と中村敬斗」
「えっっ」
まさか同じ部屋になるとは思ってもいなかったので、驚いた。
「敬斗よろしく、部屋行こ」
「行きましょ、、」
(なんか敬斗練習の時よりテンション低い??)
(うれしいけど練習の事を思い出すと複雑、、、)
部屋について荷物を置く
純也くんはだるそうにそのままベットに座る
すると、、
「敬斗練習の時よりテンション低い??なんかあった? 」 と聞かれた
「そんなことないです、、なんにもないですよ」
(まさか、バレてた??そんな出てた??)
「ふーんそっか、、でもなんかあったら言えよチームメイトだし部屋同じなんだから」
そう言って自分の頭を撫でた
純也くんはあまりこういう事をしないのでびっくりした
(びっくりした、、頭撫でられるとは思ってなかった顔真っ赤じゃないかな??)
純也くんは何事も無かったかのように立ち上がり部屋のドアを開ける
「敬斗ー早く行かないとまた夜ご飯遅刻するよか」
「すいません笑今行きます」
そう言いながら鏡を見てみると自分の顔は真っ赤だった
(やばいやばいこれはバレる、、でも頭撫でられたからってあんまり期待しちゃだめだよな、、けどやっぱり期待しちゃうよね??嬉しかったし笑)
そんなことを思いながら純也くんのあとを追った
その足取りが前より少し軽くなっていたと実感しながら
うれしくなった夜ご飯前
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コメント
3件
コメントありがとうございます ランス兄弟尊いですよね>< 私はどっぷりランス兄弟の沼にハマってしまいました笑

これから先がすごく気になります!2人の絡み尊い
うわああ第5話読み終えたよ〜!!🌸💕 敬斗くんのモヤモヤ、めっちゃ伝わってきた…「俺のものじゃない」って自覚しながらも、純也くんが他の人に笑顔向けてるの見て胸が苦しくなるの、尊すぎて叫ぶ😭✨ 最後の頭ポンポン、純也くんが珍しくそういうことするギャップに敬斗くんが真っ赤になるシーン、エモすぎた…!!「足取りが軽くなる」って表現、すごく好きだよ🥺💓 2人の距離、ちょっとずつ縮まってる感じがたまらないね!次の話も楽しみにしてるよ〜⋆♡
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