初投稿です!始めたばっかりなので仕組みもまだ良くわかってませんが気軽に見て下さい!コメント、感想等喜びます!!
では、本編です!
〜白髪少女の恋事情〜
私の名前は桜井初伊(さくらい うい)平々凡々な高校だ。それにしても眠すぎる…
ドンッ
「いたっ」
あぁ…私は昔から悪運である…ぶつかった人すみません…
「すみませ…?!」
「?」
この人にぶつかった、ということが悪運の続きであることだなんて私は知らない…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「でさぁ…」
「うんうん」
私の愚痴を聞いてくれるのは親友の里宮由依ちゃん(さとみや ゆい)可愛くて優しい天使…!いえ、女神様です。
「あ、!そうだった!あおちゃんさ、東路地に行った?」
あおちゃんとは私の事で目が青いことからあおちゃんと呼ばれている。
「え?!あの治安悪い…?もちろん行ってないよ!!」
「行ってないならいいんだけどね…東路地であおを見た!とか、あお超絶美少女でなんちゃら〜見たいなのが裏掲示板で書き込みされてて!!」
「な、ななな何それ?!」
東路地…あ、東路地とは名前の通り東にある路地で、東堂校生が沢山いる。東堂高校には不良の集団…あるいは暴走族があり、東西南北の高校にある暴走族で一番荒れている、だとか…だから東路地、東堂高校には皆近づかない。ちなみに私が通っているのは東西南北の高校の真ん中にある中央高校だ。それにしても…
「由依ちゃん…それ別人じゃないかなぁ、東路地になんて行ってないし…それに情報と真逆だよ?!私!」
「ん〜?全然真逆じゃないと思うけど…な…………え?ねぇ、あおちゃん」
「ん?どうしたの?いきなり改まって!」
「今日の朝、誰かとぶつかったり…してないよね?」
「えっ…あ〜、、ぶつかりました、」
「今日は未音さんと帰った方が良い!!というか出来るなら早退したほうが良いかも!」
えっ?それはどういうーー…?
続く
少し早いですが切が良いので一話終わります。ここで区切らないと凄く長くなりそうでしたので!誤字ありましたらすみません!良かったら次回も見て下さい!
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