テラーノベル
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ころころ
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詠の癒月 EN
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やっとまた出逢えても
もうサヨナラだ
まだ僕は お別れに振り回される
忘れる馬鹿なフリ疲れたよ
君を置いてった時間だけ
僕の中で止まってる
季節は僕を追い越して
君の知らない僕になっていく
自分も見失っていくような
僕を許してとは言えないけど
僕は僕は 貴方をまだ
好いている
それなのにまだ君を手放せず
誰かと一緒に居る君を
思う度に 苦しくなるの
もし次逢えたら
それを運命と名付けてみたいな
もし 次があるなら
何を話そうか 最近のニュースでも
何でも話そうか 懐かしむ無駄話を
きっと笑ってしまうよな
君の笑い声、癖も全部全部覚えてるから
きっと変わっていないんだ君は
そう思うけど どうせ変わるんだろう
僕もそうだったようにさ
君だけなんて無いのかな
あの日よりも少し大人になれた
なんて言える僕はいつだろう
何度季節が巡っていっても
消えない記憶は胸の奥
心だけが幼いあの日のまま
君の名前を呼び続けるよ
コメント
1件
読了しました。詩的な文体と、時間の流れに取り残されたような切なさが胸に沁みました。「君を置いてった時間だけ僕の中で止まってる」というフレーズが特に好きで、変わらない想いと、変わっていく自分とのギャップに泣けてきます。まだ2話目ですが、この情感の描き方、とても繊細で素敵だなと思いました。続きが気になります🌷