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莉生Part6 学校に行くと俺の席がなくなってた。教室に入ろうとするとピキッと足が固まって動かなくなった。えっ?邪魔。クラスメイトが俺を突き飛ばして教室へ入る。起き上がって階段を駆け下りる。助けて、助けて。気付いたときには保健室のベットだった。何で。俺はここに?はぁ。深いため息が奥から聞こえる。そっとカーテンをめくると端正な顔立ちの男の子がいた。しばらく見ていると驚かれた。俺が名乗ると俺、なお。よろしく。何かが変わる出会いだと感じた。 次留Part6 七森が学校に来なくなった。聞くところによると家出らしい。家庭環境の悪化が原因。俺、七森の何を知っていたんだろう。何も知らない。俺はただ、目の前にいてギャグばっかするやつ。うざいやつ。さぁっと頭が真っ白になってただ呆然と立つことしか出来なかったなぁ、なついろくん。俺、どうすればよかったんやろう。七森の力になれたんだろう。もう、頭がごちゃごちゃになるくらい考えて俺は眠りについた。
はい!以上莉生&次留Part6でした!どうでしたか?あんまり更新できてなくてごめんなさい(´;ω;`)
また!新作も書いているのでお楽しみに!
せーの!!
おつらいー!!!!