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子供っぽい。

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子供っぽい。

2 - どうして……?

♥

23

2022年05月06日

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ー 次の日 ー

「ん…龍太は……?」

朝起きるといつもなら眠っている龍太が隣に居なかった

もしや、ソファーで寝落ちしているのかと思い、リビングへ急ぐとテーブルに1枚の紙が置いてあった

○○へ

康二に呼ばれたから先に行ってる

…昨日は康二と電話してたし、何か急用かな?

部長の仕事で忙しい龍太ならありえるな……

さて、私も遅れないように準備しよーっと


通勤通学の時間だからか、電車の中は人でいっぱい、満員電車嫌だなぁ

それでも乗らないと会社に着かないからそんな思いには蓋をして、電車に足を踏み入れる

ぎゅうぎゅうで押し潰されそうなときトントンと、肩を叩かれた

「あ、康二。おはよう」

「おはよー!」

「相変わらず朝も元気だねぇ」

「朝から気合い入れないと午後持たないで?頑張ろや〜!」

「逆に朝飛ばしすぎたら午後持たないんだよ…。」

そんな会話をしているとあっという間に降りる駅になった

やっと解放される〜!そう思った瞬間、ある事に気がついた

「あれ、龍太と一緒じゃないの?」

「へ?」

「朝、龍太が康二に呼ばれたって言ってたんだけど」

「えぇ?俺呼んでないで?笑」

頭の中がはてなでいっぱいになった時、康二の名前を誰かが呼んだ

「おぉ、龍太くん!」

「!?」

そこには、康二に呼ばれたはずの龍太が立ってた

私を見つけて、目が合った瞬間に気まずそうな顔をした

そこから会社まで私と龍太は一言も話さずに会社へ歩いた

私たちが無言の中、康二だけが喋っていてくれた

この作品はいかがでしたか?

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