こんな自分でも。

〖 学校 〗- episode2 -

黑視点

正直に言ってしまうと 、あまり学校には行きたくない　。

行ったってどうせ気味悪がられるだけなのだから　。

黑「　先輩　。　」

黄「　ん　？　」

黑「　放課後 … 一緒に帰りません　？　」

先輩目が一気にキラキラ輝いた　。

黄「　もちろんっ　！！　」

黑「　じゃあ 、また校門で会いましょう　。　」

黄「　はーいっ　！　」

先輩が大きく手を振る　。

僕もそれに 、小さく手を振り返した　。

淡紅「　し ー たんっ　！！ あの人知り合い　？　」

黑「　うん 、今日の朝 、たまたま会って仲良くなったんだ　。　」

淡紅「　… ふーん　？　 」

あまねちゃんはなぜか少し拗ねた様子　。

淡紅「　ぁてかもう遅刻しちゃう　！！ 　」

黑「　急がなきゃっ　！！　」

僕が急に走り始めたのに驚いたのか 、あまねちゃんは遅れて来る　。

淡紅「　はやいよ 〜 …　」

黑「　ごめんごめん 、早く教室行こっか　。　」

淡紅「　うん　！！　」

教室についた 、遅刻寸前で済んだ　。

先生「　授業始めんぞ 〜　。　」

淡紅「　＿＿たんを＿＿＿＿＿るのは＿＿＿なのに …　」

あまねちゃんがなにかを呟いた　。

途切れ途切れであまりよくわからない　。

あまねちゃん 、どうしたんだろう　。

はい　！！！

終わりです　！！！

頑張って三角関係に引っ張ります　！！

三角関係ですね　！！

こんな感じ↓

三角関係ですねぇ …

それじゃ　！！

ばいばーい　！！

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