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⚠️注意事項⚠️
・ツイステッドワンダーランド夢小説
・BLではありません(腐要素🍐)
・なんでもいい人向け
・監督生ちゃん(女の子)です
大丈夫な方読み進めて下さると嬉しいです!
ダメな人Uターンお願いします。
それではどうぞ!
今回は恋人同士の監督生ちゃんとツイステキャラのある日の1日をテーマに書いていきます。
・ハーツラビュル寮より…リドル・ローズハートくん
サバナクロー寮より…レオナ・キングスカラーさん
です!一旦ここまでの人達を書いていきます。至らぬ点ありますが長くお付き合いして頂けると幸いです。よろしくお願いします🙇♀️
監督生⇒監 ツイステキャラ⇒名前
1人目…リドル・ローズハートくん
目を覚ますと隣には監督生ちゃんが居て昨日も断り切れなかったと頭を悩ませるリドルくん。ただ、毎回オンボロ寮に帰らず自分の元へ来てくれる監督生ちゃんが愛おしくてたまらないのもありつい微笑んでしまう。
監「リドル…?」
そう目を擦りながら起きる監督生ちゃん
リドル「あぁ、起きたんだねおはよう」
監「おはよ~…」
まだしっかりと目を覚ましていない様で起き上がるもカクカクしてしまう監督生ちゃんを見てまたつい頬が緩んでしまう
監「なんで笑ってるのー!」
なんて頬を膨らませながら聞いてくる監督生ちゃんも可愛いなと思うリドルくん
そんなこんなで幸せそうなやり取りをしながら朝ご飯を食べ終えこれからの予定を確認するリドルくんと監督生ちゃん
リドル「っと、そろそろ授業が始まる頃だし一緒に出ようか?」
監「うん!」
リドルくんと付き合ってから色々と生活リズムが正されて行った監督生ちゃんは時間に余裕を持って行動する事が出来るようになった。
そうして授業を終えお昼休みになった。
リドルくんが監督生ちゃんをキョロキョロと探していると監督生ちゃんが他寮の生徒と一緒にご飯を食べている所を目撃してしまう。
もちろん浮気なんかでは無いと分かっていながら楽しそうに会話をしているのを見てついイライラしてしまう。
自分でも実感していたが監督生ちゃんが自分と付き合うようになってから余裕を持てる生活になり、自分に見合うようにと容姿にも気を使い始めたので結構モテてしまうようになったのだ。
冷静になり普通に話し掛けようと動き出した時MOB(他寮の生徒)が監督生ちゃんとの距離を詰め手を繋ごうとしているのを見てプツンとリドルくんの何かが切れた。
リドル「君、僕の恋人に何か用かな?」
MOB「…へ!?」
監「リドル!!」
リドル「首をはねられたくないのならば一刻も早く立ち去る事をオススメするよ」
MOB「えーと…すみませんでした! 」
そう言い足早に立ち去るMOBを見送ると監督生ちゃんの隣に座る
監「リドルありがとう。中々断り切れなくて困ってたんだ」
リドル「そんな事だろうと思ったよ。君はお人好しだからね」
そんな返事をしつつ、監督生ちゃんの肩に顔を埋めるリドルくん
監「どうしたの? 」
リドル「…取られるんじゃないかと、心配になったんだ…」
自分でも情けないと思いながら話す。そうすると監督生ちゃんが…
監「私はリドル一筋だよ」
とリドルくんの顔を上げ目をしっかりと見て言う。急な事でビックリしたリドルくんは数秒唖然とするがその後顔を真っ赤に染めて
リドル「ありがとう…恥ずかしくないのかい?」
と照れ隠しに言う。急なイケメン発言の監督生ちゃんに元々好きだったけれどより好きになったリドルくん。
その後何でもない日のパーティーをしたりして夜を迎えた。
今日はオンボロ寮でやる事があるからとリドルくんの元へ行かなかった監督生ちゃん。少し寂しさを覚えながらリドルくんは寝ようとするが…数日間監督生ちゃんが居たためベッドが異様に冷たく感じ、中々寝付けなかったそうです。
2人目…レオナ・キングスカラーさん
監「レオナさーん」
そんな風にレオナさんの部屋に入り起こそうとする監督生ちゃん
レオナ「…」
もちろん無視を決め込むレオナさん。なぜなら…
監「はぁ…起きてよねー…」
そんな愚痴を零しつつレオナさんのほっぺたにキスをする監督生ちゃん
レオナ「ふわぁ~…よぉ監督生」
白々しく今起きましたと言わんばかりの動きをしてニヤニヤと監督生ちゃんを見るレオナさん。何故こんな起こし方なのか、それはレオナさんが昼寝中に監督生ちゃんがほっぺたにキスしてしまったのが原因だ。
監「するんじゃなかった…」
レオナ「寝込みを襲ってきたのはお前だろ?」
いつも通りの軽口を交わしつつ朝ご飯を食べ始める2人。
レオナ「今日もいつものとこで寝てっから来いよ?」
監「無理今日は予定あるの」
レオナ「はぁ?俺より優先する用事なんだろうな?」
監「今日はアズールさんの所でお手伝いする約束してるから」
レオナ「は???」
使っていた食器を落とすくらいには動揺をして監督生ちゃんを見つめるレオナさん。
監「あーもう…落とさないでよねー」
そう言いながら普通に食器を拾う監督生ちゃんに、一瞬止まっていたレオナさんも正気を取り戻し聞く
レオナ「何か取り引きでもしたのか?」
監「してないよ」
監「普通にモストロラウンジの雰囲気が好きだから働いてみたいと思ったの」
レオナ「へぇ…」
あまり好き好んで関わりたくない相手と監督生ちゃんが関わっていた事自体面白くないしストレスなのにこれから一緒に働くなんて信じられないと思ったレオナさん。
レオナ「恋人の俺より大事なんだなぁ?」
監「そりゃ仕事だからね」
まさかの冷たい回答にレオナさんもついピキッときてしまう
レオナ「そーかよ…チッ」
レオナ「さっさと行けアホ」
監「はいはい」
なんだか扱いに慣れてる監督生ちゃん、掌で踊らされている様なレオナさん…。
監督生ちゃんがアズールさんの元へ下準備があるからと出て行ってから5分。ソワソワして結局監督生ちゃんの事を追いかけてしまうレオナさん。
アズール「監督生さん悪いですね、朝から来てもらってしまって」
監「良いんですよ笑この場所好きですし」
アズール「そうですか!では_」
レオナ「おい」
監「レオナさん?なんでここに_」
レオナ「俺の嫁借りてくぞ」
そう言うとグイッと監督生ちゃんを抱き寄せ出て行こうとする
監「ちょ、待ってよ」
レオナ「待たねぇ」
アズール「それはそれは…送り出してあげたい所ですが従業員が急遽減るのはこちらとしてもあまり宜しくないのでねぇ?」
レオナ「いくらだ?」
アズール「話が早くて助かります。100万マドルでどうでしょう? 」
レオナ「はっ笑俺の嫁はそれ以上の価値があるが…まぁいいだろう」
そんな事を言いながら契約書にサラッとサインをしモストロラウンジから監督生ちゃんを連れて出て行く。
監「ちょっと!勝手にしないでよ!」
レオナ「はぁ?誰のせいだと思ってんだよ」
監督生ちゃんが離れると次は壁に追いやるようにして監督生ちゃんに詰め寄る
レオナ「お前は、俺のだろ…」
少し俯き気味にそう言うと監督生ちゃんの1番だけは誰にも取られたくないという思いが伝わった様で…
監「そうだな~…態度で示して貰わないと分からないかもなぁ?」
なんてレオナさんを煽る監督生ちゃん
レオナ「へぇ?明日起きれると思うなよ?」
もちろんその煽りに乗るレオナさん。
その後レオナさんの部屋で朝までコース。
はい!という感じで終わりです!
誤字脱字許してくださると助かります💦
次はアズール・アーシェングロットくんとカリム・アルアジームくんを書こうと思ってます。
リクエスト受け付けてますが作るのは遅くなるかもしれません!
それでは次回でまた会いましょう。
バイバイ!