※注意書きは1話目をみてくれよな
ワンクッション
Side_zm*
em「私”…っ、そういうの未経験ですよッッッ”!?!?///」
カフェいっぱいに声が響く、すると 目の前の彼は一瞬にしてハッとした顔に 変わり、両手で顔を隠した。
zm『…お前、…もしかして……童貞???』
em「っ”ッッ///あぁ”~ッそうですよッッ”!/// 悪かったですね童貞で”ッ!///」
zm『…。』呆
em「そんな目で見ないでください…///」
コイツにタチ役が務まるのだろうか… 不安を抱えながら、珈琲を飲み干し 店を出る。
em「ほっ、ホントに行くんですか…?」
zm『当たり前やん、外でヤる気か?』
em「ッん”な破廉恥なこと外でしないですよッッ!///」
zm『…そうか』
と言っても、犯罪が多いこの国では外での 強姦やヤり捨てなんて当たり前。
暗い路地裏でもいくつか覗けばその現場に 当たるだろう。
em「…っ、本当に来てしまった…ッ///」ボソッ
zm『…』
em「凄く…ピンクを基調とした部屋、…なんですね…。」汗
zm『そりゃぁ、…ラブホやしな。と言うか先シャワー行って来ぃや。俺テレビでも観て暇つぶしとくから』
em「えぁ…っ、じゃっじゃぁ…お先に…」
ホントぎこちないな、アイツ。
しばらくして、入れ替わるようにシャワーを 浴び、ベットに戻る。
zm『…今からやるのに下まで着る必要ある?』
em「いゃ、…そっその…」モゴモゴ
zm『…童貞』
em「言わないでくださいよ”ッ!」
zm『事実やろ?』
em「あぁ~もうッ”ッ!早くそこに寝てくださいッ!」
zm『童貞にタチ役なんか出来るんか?w』
em「失礼ですねぇ”…?これでも生物学の教授やってるんですよ?性については並大抵の人よりも詳しいんですから”ッ!」
そう言いながら、勢いのままに押し倒される。
zm『っ、…やってみろよ、早く。』
em「全く、…我儘なんですから”…っ」
髪をかきあげ、彼はネクタイを外す… その熱い眼差しに少し期待してしまう。
em『…』
服を捲し上げられ、…下を触られ… 嫌な記憶が蘇る、数日前にしたアイツとの 行為…。
em「…さ、n…?───…?」
駄目だ、…
em「zmさんッっ、!」
zm『ゲホッッ”、カヒュッっ…ゴホッゴホッ』
em「だっ、…大丈夫ですか!?、ほら…ッゆっくり呼吸して…!」
あ~、…今最高にダサいな。自分
em「…落ち着きましたか?」
zm『おん…』
em「…こっ、…怖かった…ですかね」汗
zm『emさんのせいちゃうもん… あの男のせいや、…全部。』抱き締める
em「…?」
zm『アイツのせいで…、』
そこまで言って、出かかった愚痴を押し戻した
em「あ~、…えっと、zmさん?」
数十分間、一言も喋らず、ただただ彼を 抱きしめていた。
em「…どう、…しますか?」
zm『…優しくヤって。』ボソッ
em「…~っ、分かりました。」
アクシデントを乗り越え、いよいよ本番が 始まろうとしていた。
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最高ですか?????