学パロ。
アキラに心を完全に許し、今のセラフに結構近い状態のセラフと、他の人と仲良くすることに喜びと嫉妬を覚えてしまうアキラの話。
ただただアキラが片想いするだけ。センシティブなし!!
「」セラフ
『』アキラ
最近クラスメイトとも仲良くできるようになった。
これも全て凪ちゃんのおかげ。凪ちゃんと関わってから世界が色づいて見える。
「あっ、凪ちゃんじゃん!」
クラスメイトと話している最中。おそらく移動教室である凪ちゃんを見かけて、声をかける。
『セラ夫。最近はクラスメイトとも仲良くできてるようですね』
「凪ちゃんのおかげだよ。ありがと」
『私のおかげ、、?ですかね??』
「凪ちゃんがこっちの世界まで引き摺り出してくれたから」
『そういうことですか。よかったです。では移動教室がありますので、では』
「ん〜」
[セラフ〜。お前今日部活ある?]
「今日はねぇないねぇ」
[一緒に帰らない?]
「いいよぉ!!」
『(セラ夫、、。他の人と仲良くできてるようですね。嬉しい限りです。でもなんでしょうか?このモヤモヤは、、)』
「凪ちゃん!!聞いてよ!俺ね初めて今日一緒に帰らないか誘われた!」
『私何度か誘ってますよね?』
「凪ちゃんとか以外だっって」
『よかったですね』
『(もやもや)』
「嬉しいなぁ。こんな俺でも世界に馴染めるんだぁ」
『よかったですね。では今日あった任務は延期にします?』
「あっ、、、、。忘れてたぁぁ!!!!」
『ですよね。まぁ急ぎの任務じゃないですし、、、』
「いいよ!悪いもんね。部活の予定とかぶってないからっていう理由で決めたもんね。クラスメイトには悪いけど断ってくる、、(しょんぼり)」
『(あれ?なんででしょう?可哀想なのに、なのに、よかったって思ってる自分がいる)』
『(そうか。私。セラ夫のことが好きなのか。だから嫉妬しちゃってるんですね)』
『(でもこの気持ちを知られてしまったら彼は遠ざかっていくでしょうね)』
「凪ちゃん?どうかしたの?」
『いいえ。なんでもないですよ』
『(でも、でも。いつかこの思いをあなたに伝えられたいです)』
よくないですかぁ???
Rかくの難しいんで!部活と習い事で疲れてしかも習い事中に配信終わっていたっていう最悪の心の中で作った小説。
こういう時こそ妄想で気を紛らわすんですよね。いややっぱり学生には辛いですね、、。
まぁ明日はR描こっかなぁ??明日体育祭なので部活もない!だから多分書く。配信も見る!
コメント
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( ^ω^)おっ