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いや尊っ!ネスと玲王って相性良さそうですね!彼氏組も尊いですねჱ̒˶ー̀֊ー́ )主さん監視カメラ見せてくれませんか⁉️
なんか記憶にあるような感じの内容………???でも尊いことに変わりは無いですね(*^^*) ネス君。「ピャァッ」って何?は?可愛いな???だれか、部屋の監視カメラ見せて!?
やあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあやあくそがぁぁぁ!!!!
クッソが〇ね…
はい。
ネスと怜王にインタビューしてくー
めんど最悪…保存してなかった俺も悪いけどさぁ…
ネス視点からどーぞ
「ふぁ…」
「どこ、です、ここ…」
ここはどこだろう、?変な大きいモニターが壁に付いてる。変な部屋だ。そのくせにモニター以外の家具はない、本当に変な部屋だ。
『うー…ん…』
「ひゃあッ!?!?」
『ぅわッ!?』
「あ、なた、…もしかして…!」
『お前、もしかして』
「『御影怜王!?/アレクシス・ネス!? 』」
「…早速で悪いんですけど、ここってどこだか知ってます?僕さっさとカイザーの元へ行きたいんですけど…」
『ごめんな、俺も知らねえ』
「そうですか…」
急にピカッとモニターが光った。
「ゎあ!?」
『うわっ眩し…』
「もう…ここ暗いんですから急にやんないで下さいよ…」
{あっははははっ!}
急にモニターの中の恐らく女の人が笑い出した。
「ひっ!?」
『うわ…(引)』
{ちょっとそこの紫ぃ!引いてんじゃねえよ!}
『げっ…』
どうやら怜王もこういうタイプはウザいみたいだ。
「…で、僕たちをここに連れてきてなんの用ですか?」
『そーだぞー…俺らを売って小遣い稼ぎでもしようとしてんのか?』
怜王は全くこの状況に驚いていないようだ。
まあ、怜王は日本で有名な御影コンポレーションの人間の子供だ、そりゃあこうなる可能性もある。
{やだなぁ、俺のどこが怪しんだよぉ}
何故恐らく女だと言ったのか、は、顔が髪で隠れて見えないのと、衣服が男性と女性がどちらも着れるような服だったからだ。
{俺の名前は諸事情で本名は言えないけど、Yとだけ名乗っとくね}
{さて、本題に入るねぇ}
{君たちにインタビューをしようと思うんだぁ}
「…それはなんの意味があるんです?」
{んー…これは依頼だからなぁ…}
{まあ簡単に話すと…君たちのことが好きな人がやれって俺に言ったからさぁ?}
「え」
フラットに話す、女性…Yは、そういった。
『俺らのことが好きな人?誰だ?』
{だぁいじょうぶだよぉ}
{また後で分かるよ、(^^)}
Yは不敵な笑みを浮かべたような気がした。
{さて、そろそろ本題に入るよぉ}
そう言った。
{結構ヤバい質問多いよぉ!}
「ッ…なんなんです?それ」
{質問1つ目ぇ}
僕の問いかけを無視して、Yはそういった。
無視するんじゃねえです、そう言おうとしたが、後々面倒なことになりうるのでやめた。
{名前は?}
「…はあ…アレクシス・ネスです」
『…御影 怜王』
{…質問2、好きな人は?}
バレる。そんなことはしたくない、嘘をつくしかない
「居るわけないじゃないですか。ふざけんじゃねぇです。」
『居ないな、そんなヤツ』
「『は?』」
「嘘でしょう怜王!?」
『お前こそ冗談はやめろよ!!!』
「冗談じゃないです!」
「『はあッ!?』」
『お前いっつもカイザーにベッタリだしラブラブだろ!?カイザーのこと恋愛的に好きなんだろ!?』
「好きですよ!!!」
「でも怜王だって凪誠士郎とラブラブじゃないですかッ!怜王だって凪誠士郎のこと恋愛的に好きなんじゃないですか!?」
『好きに決まってんだろ!!!!!』
{はいはい、2人の好きな人は分かったから、喧嘩はやめやめ!}
「『あ”』」
{いやぁ墓穴掘ったねぇ}
うわ、最悪だ、バレちゃった。
「チッ…」
『はあ…』
{キミ達に恋人は居るぅ?}
「居ないですよ、普通に」
『居ねぇよ、』
これは本当だ、嘘なんて吐いてない。
…なんだか、嫌な予感がした様な気がした。
{じゃあねぇ、カイザーと凪、2人にも好きな人が居るんだよね…誰だと思うぅ?}
「…ッ」
『っ!!』
そんなこと、わざわざ聞かないで下さい…!
「まあ、何となく、気付いてます…」
『嫌でも気付くだろ?あんなの。』
{ふふ…次ねぇ!君たちの好きな人がもしも、君たちに告ってきたらどーするぅ?}
「は」
『え』
「天地がひっくり返っても有り得ません!!!」
『そうだなw』
{もしもの話だってぇ〜!}
「…もしも…僕なんかが恋人になる資格なんてないので、いいです。」
『俺も無しだな、有り得ねぇ』
{へえ〜!いがぁい♡}
『なんだそりゃw合コンかよw』
{え}(合コン行ったことないぼっち)
「へ?」(純粋過ぎて合コンの意味が分かんない)
『え?』(合コンもどきに行ったことがある)
{う”ぅん”!}
{次々ぃ!}
「はい、?」
『…なんか、ごめんな?』
{憐れむなぁ!!!!!}
{なんで俺がいじられる側になるんよ!?!?}
「ふふッw」
『ははっw』
怜王もけらけら笑っている。
{はいはい、会話戻すぞ!}
「はぁーい」
『分かった分かったw』
{はあ…マジ無理…}
{えぇっと…もしもその泥棒猫に告るって言ったらどうするー?}
Yは、口調をフラットに戻すのは無駄だと思ったのか、結構砕けた口調になっていた。
「…応援、できればしたいです…応援する前に泣いちゃうかもしれませんが…」
『…俺は…アドバイスと応援だけはしたい。これは絶対条件だな』
「ひぇっ!!凄いですね怜王!?」
「まあ、そもそも世一にカイザーを渡したくなんてないんですけど」
『そりゃそうだろw』
「カイザーが恋愛的に好きなのはそうなんですけど…」
「世一ったら!カイザーをクソ煽ってくるんです!!!カイザーの良さがわかってないっ!!」
「試合中はもちろん!日常でも会ったらすぐに煽ってくるんですっ!!!」
僕は大声でそう言った。
『へ、そうなのか!?!?』
僕の大声に負けじと声を怜王は張り上げた。相当驚いているようだ。
『…まあ、本当は潔に俺は感謝しないといけないんだけどな、』
「へ、なんでです!?」
『…潔のお陰で…凪はちゃんとサッカーをやるようになったんだよ』
『ま、それで俺は凪に捨てられたからな、感謝するっつっても複雑だよな』
{普通に浮気で草生え散らかしたんだが?}
『じゃあ俺は除草剤撒いたわ』
「じゃあ僕も」
{うわ酷いな}
{次ーっ!}
{貴方達は、この部屋を出て約30秒したら、カイザーと凪は、自分の好きな人に告白します。}
急に、Yは敬語になってしまった。
『は、なんでそんなこと…!』
「…ッちゃんと説明して下さい!」
{んー…そろそろ時間切れなんだよね}
「え、?」
『は、どういうことだよ!?』
{それではまた何処かで会おうな〜!ばいばーい☆}
「っ!?」
起きると、何故かモニター室に怜王と2人で倒れていた。
「起きて下さいっ怜王!」
『へ、?』
「カイザー達が世一に告白しちゃいます!」
『はっ!?やべえ!!』
「…ねえ、怜王」
『?どうしたネス?』
「…定期的に、2人で集まって、話をしませんか?」
『っ…!お前!いいじゃねえか!集合場所ここでいいだろ!?』
「っ!はいっ!」
そこでそんな約束をしていた、その時_
凄い大きい音を立てながら、ドアが開いた
「ひゃぁぁぁぁぁあッ!?!?!?!?!」
『ぅおぉぉぉおッ!?』
❴…ねえ、カイザーだっけ、君のところのペットが怜王に手を出してるんだけど、どういうこと?❵
⌜さあな、お前のとこの紫頭も躾がなってないんじゃないか?⌟
❴ 怜王はペットじゃないんだけど…❵
『…な、凪、?どうした?』
「か、カイザーもどうされたんです?」
❴怜王に大事な大事な話があってここ来たんだけど…そしたらこれって…❵
⌜それは俺も同感だ、2人でなんの話をしてたんだ?⌟
「ひぃっ…!?」
『え、え、?は?』
やばい、圧が凄すぎる…凪誠士郎の方から骸骨が見えてるんですけど!?
ひえぇぇえっ!?カイザーのオーラがっ!?!?こっっっ…わ…白目向きそうなんですけど!
「…ど、どうしたんでしょうかね、」(小声)
『さ、さあ?』
『お、お前ら、潔に告白しに行ったのか?』
怜王が恐る恐る聞いた。
❴⌜は?⌟❵
「ピャアッ!?」
『っ!?』
❴ねえ、これって自分が好かれてることも分かってないってこと?❵
⌜…クソ鈍感…⌟
なにか凪誠士郎が思い付いたようで、カイザーに耳打ちしている。
⌜…仕方がない……わかった、⌟
「え?え?え?え?え?」
『は????????』
なんで、今、僕、カイザー、に、抱き抱えられてるの、?
う、嘘でしょ
その後、カイザーと凪の部屋から、告白が聞こえたあと、甘い甘い声が聞こえたとか…
ご想像に任せるわ☆
それでは!また次回お会いしましょー!
ではまたー!!!