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なにわの姫

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なにわの姫

66 - 59.共演者は?

♥

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2024年11月16日

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和「○○ー??まだ寝てんのー??」

丈「ちょ!大橋!」

和「ん??何??」

丈「昨日の会話忘れたんか!」

和「あ!せやった!!」

丈「お昼には多分出てこられると思うから」

和「やな」


流「○○、体調崩さんか心配やわ」

『ほんまよな、ドラマ決まる度にご飯食べんと部屋籠って、、』

謙「前回のはいつもより長かったなぁ」

駿「まぁ役どころがあれやったしなぁ。。」

丈「俺ら、めっちゃ焦ったもんなw」

大「だって夜中なっても出てこんかったもんな。。」

和「集中力が凄い。だって、“え、もう夜?あ、だから台本見ずらかったのか”って言ってたもんなw」

『ほんまですよねw』




ˡᵘⁿᶜʰ𓌉◯𓇋

ガチャ

謙「お。○○おはよう」

「おはよ〜」

和「ご飯ちょうど出来たで〜」

「ありがとう〜」

駿「○○どこでやる〜?」

「んー、橋長、レッスンルーム使う?」

和「いや、使わんで〜」

「じゃあレッスンルームでしよっか」

駿「ん。了解。」




「お願いします!」

駿「お願いします!」

「これ台本ね」

駿「今回は共演者さんの名前隠してる〜」

「みっちーもお楽しみってことで!」

駿「え〜!誰なんやろ〜」

「みっちー、共演したことあるよ」

駿「○○はこれが初めて?」

「うん。今までは挨拶する程度だったし、ちゃんと話すのはこれが初めてかな。」

駿「ん〜、でも男の人やろー、、?ん〜、」

「考察しないで付き合ってよw」

駿「分かっとる分かっとるw」



駿「ん〜、ここはもうちょっとぶりっ子っぽい感じでもええと思う」

「もっと?」

駿「うん」

「了解」




駿「ええと思うよ!」

「ほんと?」

駿「ほんま!」

「じゃあもう一個の方も手伝って下さい」

駿「了解〜」

駿「え!こっち、向井って!」

「康ちゃんがいとこ役なの〜」

駿「まじか!ええな〜、、」

「お願いしていい?」

駿「ええよ〜」



駿「何か○○の関西弁新鮮。」

「ねw」

駿「ドラマで関西弁って初めてやない?」

「うん、そうなの。だから楽しみ〜!」

駿「いつ撮影?」

「んーと、明日!w」

駿「明日!?w」

「スケジュールが合わなくて、明日現場行き来するんだ〜」

駿「え、○○、大丈夫なん、?」

「平気だよ〜。忙しければ忙しいほど楽しいし!」

駿「や、そういう問題ちゃうんやけど」

駿「明日はこれとさっきの?」

「そうそう。」

駿「兄ヤバは?」

「ん〜、もうちょっと先かな。」

駿「また見学行かせてもらうわ」

「わかった〜w」




dinner𓌉◯𓇋 ‎⡱‎

謙「おかえりなさーい!」

流「ただいま〜」

「ご飯出来てるよ〜」

丈「お、○○どんな感じ〜?」

「みっちーに手伝ってもらって大体のイメージは掴んだかな」

大「誰と共演?」

「ん〜?秘密〜w」

謙「ずっと答えてくれないんですよ〜、、」

『みっちー教えてや〜』

駿「秘密〜w」

駿「て言っても1つは俺も知らんのやけどな」

謙「じゃあじゃあ、同じ事務所の人?」

「まぁ、、うん。」

謙「え〜、誰やろー!?」

「もう答えませーん。ほら、ご飯食べよ〜」





「じゃあ行ってくるね!」

和「行ってらっしゃーい」




康「○○〜!!」

「康ちゃん!」

康「何か新鮮!」

「ね!ドラマ初共演だもんね〜!頑張ろ!」

康「頑張ろ!」







⏰「向井さんと○○さんはドラマ初共演ということで、撮影してみていかがですか?」

康「そうですね、隣りに○○が居るってなると、やる気が出ましたw」

「ん〜、康ちゃんの生の演技を見たことがなかったのでそれは新鮮でしたね。」




マネ「○○さーん、行きますよー」

「はーい!」

「じゃあ康ちゃん頑張ってね!」

康「おう!また明日!」




マネ「これ台本。」

「ありがとう」



蓮「あ、○○ちゃん。」

「目黒くん、これからよろしくお願いします!」

蓮「よろしくね」

蓮「さっき康二のところ行ってたの?」

「え?何で知ってるんですか?」

蓮「前、嬉しそうに話してた。“○○と初めてドラマで共演するんだ〜”って。」

「なるほど、、」

ス「○○さんお願いします!」

「はい!」

「じゃあ失礼します!」

蓮「うん、行ってらっしゃい」



蓮「○○ちゃん、ここの現場で最後?」

「んーと、そうです!」

蓮「お。よかった。じゃあもっと話して仲良くなろ〜」

「はい!」

目黒くんスマイル頂きました。

蓮「○○ちゃんとちゃんと話すの初めてだよね」

「ですね。私いつも康ちゃんと話してるから、、」

蓮「○○ちゃん、大変じゃない?ドラマ掛け持ち。」

「ん〜、そうですね、、でも楽しいです!」

蓮「○○ちゃん、ドラマ撮影前、部屋に籠るんでしょ?」

「え!なんで知ってるんですか!?w」

蓮「前、みっちーが言ってた。撮影前に部屋に籠って役を叩き込む、って。」

「そうなんですよ。昨日も午前中籠って、午後からはみっちーに演技練習手伝ってもらってました。」

蓮「すんごい真面目じゃん」

「いえいえ。不器用なだけですよ」

⏰「インタビューお願いします!」

蓮「はい!」


⏰「お2人は初共演ということで、どうですか?」

蓮「まだ掛け合いのシーンは撮ってないんですけど、ちょっと話して仲良くなりました。」

蓮「ね?」

「はい!あまりお話したことが無かったので、嬉しいですね。」

⏰「少しお話した内容をお聞きしても?」

蓮「○○ちゃんは真面目だなって話を。」

「いやいや!何言ってるんですか!w」

蓮「練習熱心で、意外とストイックってことが分かりましたね。」

「そんなことないですよw」

蓮「謙遜してます。w」

⏰「お2人は兄妹役ということで、もし、兄妹だったらしてもらいたい・したいことは何でしょう。」

「してもらいたい、、あ、ダンスの指導をしてもらいたいですね。」

蓮「練習熱心が出てるw」

「いや!目黒くんのダンスって、何と言うか、滑らかで動きに幅があるから、教えてもらいたいなって。」

蓮「いやそれなら僕も教えてもらいたいですよ。○○ちゃんのダンス。キレがいいもん」

「いやいや!恐れ多いですよ!」


蓮「したいことは、、貢ぎたいですね。w」

「え、私、貢がれちゃう?w」

蓮「何でも買ってあげたくなりません?」

⏰「分かります」

「えw」

蓮「欲しいものあったら言って下さいw」

「考えときますw」

「私は、、あ、一緒に目黒くんのドラマを見たいですね。」

蓮「あ、恥ずかしいので遠慮しておきます」

「何でですかw 遠慮しないでくださいw」

⏰「何か、お2人今日初めてちゃんと話したとは思えないくらい息ピッタリですね」

蓮「やった」

「じゃあこの流れでドラマ頑張ります!」

蓮「あ、いい感じに締めてくれたw」


⏰「ありがとうございました!」

「「ありがとうございました〜!」」



ス「目黒さん、藤原さん、お願いします!」

「「はい!」」







🏠

「ただいま〜」

大「おかえり〜」

和「どうやった?」

「結構いい感じかも。」

『おー、楽しみ。』

丈「で結局誰なん!?」

謙「気になるー!!」

「あ、何か明日めざましテレビで取り上げてくれるみたい。」

駿「じゃあ皆で観ましょうよ〜。」

流「賛成〜」





和「もうすぐちゃう!?」

ア「なにわ男子の藤原○○さん。初共演のお2人とのインタビューです!」

大「あ、康○○やーん」

丈「初共演っていうのが変な感じやなw」

「そうなの。」

ア「○○さん、2人目の初共演者はー?」

流「誰だー!」

駿「目黒くん!!?」

「ピンポーン!目黒くんとです!」

和「SnowMan2人?」

「そうなの。めめこじペアと共演させていただきます!!」

謙「頑張れ〜!」


『めっちゃ息ピッタリやん』

「ね。初めてちゃんと話したとは思えないくらいだよね」

大「楽しみ〜」

「でも私、チョイ役だから、すぐ終わっちゃうけどね。」

流「そっかそっか。それ終わったら兄ヤバの撮影?」

「んーと、その前に映画が先かな。映画の後半戦と兄ヤバの始めが被るかなって感じ。」

丈「そうや、映画もあるんやったわ」

謙「てことは??」

「あ。ちょっと1本電話してくる」

大「え〜、楽しみー!」



「マネージャー?」

マネ「どうしました?」

「今日事務所居ます?」

マネ「午前中なら。」

「わかりました。確認しておきたい事があって。」

マネ「了解です。待ってますね」

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