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ちょ、本当口角天井突き破ったんだが?? 好きや、神や。。。 文才エグすぎ。。。 (語彙力が世界旅行してる。。。)
もうわかった。そもそもわかってた。神作だってこと
⚠️ ちょっとえっtかも
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「ひっどいじゃん〜!
男友達と遊ぶときは何処に行くか報告してって言ったのに〜、まぁそんなところも可愛いけどね…!♡」
寂しげな顔で俺を見つめる兄。
「ぇ、まっお前って柏木廻と知り合いなのかよ…?!」
「まじかよ…!」
「でもたしかに柏木って苗字だな…」
『黙っててごめんって、w』
知って欲しくなかった。お前らだけは俺を〝鳴〟として見てくれるんじゃないかって期待してたんだ。
〝柏木廻の弟〟としてじゃなく。
「じゃあ、帰ろっか。」
俺の手を握り、耳元で囁く兄。
心底気持ちが悪い。
『やめろっ、』
手を振り払おうとする俺をどう思ったのか、兄はこう言った。
「…まだ反抗期終わらないの、?
しょうがないなぁ、また〝躾てあげるよ♡〟」
『っ、
じゃ、じゃあなお前ら! また学校で!』
「「「お、おう…!」」」
『…お前、どうやってここが分かった』
「やだなぁ、分かってるくせに、!」
『…… 彼奴らには手ぇ出すなよ』
「ん〜、どうしよっかなぁ♡」
そう、こいつは俺に関わった男を〝消してしまう〟んだ。
俺に友達が出来なかった原因の1つでもある。
「はぁ、ねぇなんで鳴は俺のこと分かってくれないの?俺は鳴のことなんでも分かってるのに…♡」
ぁ、こういうことになったら此奴は歯止めが効かないんだ。
やばいかも…
「今日の躾俺加減できないかも…♡
でもそれも全部鳴が悪いんだもんね…?」
『っくそが、』
ドサッ
そう効果音が付きそうな勢いでベットに押し倒される
『…⸝⸝⸝』
「もしかして、まだ恥ずかしがってるの?鳴。
あぁ”、ほんっとにかわいいね♡」
「大丈夫だよ。俺に体を預けて♡♡」
『……っ!』
あ、朝?
そっか俺、昨日彼奴に……
「おはようっ、!」
俺の横でにやにやしながらそう言う兄。
『っくそ、』
そう言い俺は立ち上がろうとする。
「あぁ、ダメだよ鳴。
…もしかしてそれで学校行くつもりだったの?w それも俺のものって分かっていいけどさぁ♡」
『っ、?!まさかお前…!』
覚った俺は、洗面所に走る。
「ごめんね〜、w
痕、つけちゃった…!♡」
壁によりかかりながらそう言って笑う兄。
俺の首元にうつる噛み跡、キスマーク。
こんなところにつけられたんじゃなにもできない。制服でも隠せないだろう。
『お前、!
跡をつけるのはダメだって言ったはずだろ、!』
「えぇ…?
だってしょうがないじゃん♡♡」
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よくわからんところで切っちゃった。
ちょっとえっtなところかこうとしてもかけない!!!!
絶対やってるとことかかけない…((