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そこで話していたのは、璆(仮名)。
正直、あまり関わったことがない。しいてあるなら、小学3年生の頃…
???「一緒に学校行こう!」
理雨「え?…良いけど…」
???「ちょっと待っててー」
???「璆ー?行くよー。」
璆「はいはい…って、誰?」
???「理雨っていうの。」
……ダメだ。ここから先は思い出せない。
「どした?理雨」
都邑に話しかけられた。
「…いや?何でもない。あと、聞きたいんだけど」
「理雨から質問?珍しい。」
「璆ってさ、(同じ学校)の璆?」
「当たり前でしょ?他に誰がいるのさww」
正直信じられなかった。あまり関わったことがなかった人と、また再会するなんて。
「…えーと、理雨だっけ?よろしく。」
クールさは残っていた。あの時と似たような。
でも、お互いのことをよく知らない僕達。
初めの会話は
都邑「あの人理雨っていうんだ。」
璆「へーそうなんだ。」
都邑「あの人璆っていうんだ。」
理雨「あの璆!?」
そして出会ったのが、クリスマスイブ。
正直運命かと思ってたけど、そんなの信じてなかった。