Prolog.
薄暗い路地裏から大通りへ足を踏み出す。
いつも通り大衆が流れ歩くその空間の中で、偶然見つけたたった一人に、僕の視線は釘付けになった。
僕の視線を誘い込むアメジストの瞳
透き通った鼻に、薄い唇
少しはねたダークブラウンの髪
気怠げに丸まった背中なんてもはや可愛らしい
きっと彼は、僕の運命の人だ───
「あのっ!…結婚して下さい!!!」
「えっ、と…どちら様ですか…?」
『気怠げな紫君は赤いマフィア様に好かれたようで 』
新連載始動!
どうもみるふぃーゆです
題して
「 気怠げ紫君は赤いマフィア様に好かれたようで」
名前の通り📕×😊のマフィアパロです!!
こちらの作品はプリ小説フォロワー100人記念として掲載している作品です!!
ただ現在はありがたいことに300人を超えましたので、連載が詰まってて凄いことになってます((
なのでもし気になりすぎて待てない!!という方がいましたら、プリ小説の方に言って先読みすることが出来ます!!
ただちゃんとここでも連載するので待てば普通に読めます!気長に待つよ〜って方はこちらでも何卒よろしくお願いします!!👏
皆様に楽しんでいただけるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!!
コメント
1件
ゥウワぁ好き………