牢屋に入れられて数日が経った 。
毎日 、ずっと海に上がっている人魚が居ると 、
目撃が出たらしい 。
ほとけだろう 。
俺は首についている鎖を引っ張られ 、
ほとけと出会った 、 海に行った 。
行ってる途中 、 沢山な石などを投げられた 。
だけど、 … 何も思わなかった 。
道に躓いて転んでも 、 早く立てと言われるばかり
ほとけに会いたい 。
海に着いたら、 … すぐに処刑の準備が始まった 。
あとは、 …
ほとけが、海から上がるだけ 、
噂をすると 、 …
水色の髪が目に映った。
ほとけはそして海から上がった 、
ほとけは俺に気づいてくれるんかな 、…
水「いふく、ッ!!」
ほとけは 、涙を流していた 。
「それでは!罪人いふの処刑を行うッ!!!」
ほとけはその言葉を聞いて 、 …
水「ッ……ぇ、?」
「いふはこの国のきまりを破った罪 に処された」
「人魚と関わっては行けない!」
「人魚に恋してはならない!」
水「ッ……やだ、”やだよぉ”ッ……!」
ほとけは大粒の涙を流しながら言った 。
「そして!今日!12月16日いふを処刑する!」
「処刑人は前へ!!」
ギロチンの前に立たされ、 頭を入れる 。
重りを外されたら、…
俺は死ぬ 。
水「ぃふ、く”ッ…!!!いふく”ん”ッ!」
人魚は水の中に居なきゃ行けないのに、…
砂の所に来ようとする 、
青「ぁ”、…かん、よ、ッ……”」
水「いふく”ッ……死んじゃ”ぅ”ッ!」
青「ぁ”ぃ、……してん”で”ッ……」
俺は涙を流しながら笑っていた 。
こう伝えられたのが嬉しくて 。
そして、 …
重りが外されて 、…
ぐしゃっ、!!
END
♡200
番外編か、ほとけちゃん目線です
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