テラーノベル
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場面 駅
楼「あっ、落としちゃった」
僕は成瀬楼
身分で言うと庶民かな
たった今、僕はハンカチを落とした
僕が拾おうとした時、目の前に絵に書いたような金髪で目が青いドイツ人の貴族のような少年がいた
ルイ「あ、あの、これ落としましたよ?」
楼「え、あっ、ありがとう」
ルイ「ねぇ、君名前は?」
楼「えっ!僕は成瀬楼」
楼「き、君は誰なの?」
ルイ「僕は、ルイ・ローレス」
ルイ「ドイツ人で貴族なんだ」
本物の貴族がいた
でも、世界は今戦争だ
だって、今は 1930年なんだから
コメント
3件
うわ、第2話でいきなり出会いが来た!金髪碧眼のドイツ貴族・ルイ君の登場、本当に絵本から飛び出してきたみたいな雰囲気でワクワクしました。1930年という時代背景がもう戦争の影をちらつかせていて、このさりげない出会いが後にどう転ぶのか気になって仕方ない。ハンカチひとつで繋がる偶然、素敵ですね。続きが楽しみです!