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これは俺がまだ見ない世界へと言ってしまう話
この俺【崎本 恍樹】が未来を掴む物語である。
突然だが絶望とはなんだろうか?この世界はみんなが能力と言われるものを使える。生活に便利だったり、男の夢があったり、可愛かったりなど多岐にわたる。そんな中能力の強さでの差別が流行、世界は混乱の一途を辿った。まぁ治りつつあるが……
【キーンコーンカーンコーン】
ここは異世界私立月読学園、色々な種族の人がこの学園を利用している。悪魔、エルフ、幽霊、獣人、人など様々だ
崎本】ふぁぁ〜終わったぁ〜
【まだ明るい日差しに照らされながら背伸びをしている。】
崎本】帰ってほんでも読むか、
突然自分語りをするようだが俺は、一般家庭に生まれて、至って普通触れてるものに擬態することが出来るという能力を持っている。虐められない、なんなら……おっとオスの部分が出てしまった引っ込めよう。
スバル】おぉ〜恍樹!一緒に帰ろう!
【隣の教室から全速力で彼のクラスまで走ってくる女の人の姿がある。】
崎本】うるさい……元気よすぎ
【机に頭をつける】
スバル】寝たふりすんなぁ〜
【彼の体を揺らすスバル】
崎本】やめろよ……
俺は知らなかった。こんなくだらないと思ってた日常も、黒くなってしまうなんて…………