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気づいた頃には遅かった

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気づいた頃には遅かった

8 - 第8話 貴方と初めてのお泊まり/あの子と海デート

♥

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2025年06月07日

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🐱🦁のみ一個上の学年設定です。🍣🐤🐇💎は同学年設定です。


なんか終わらなさそうな未来が見えてきたのでいろいろ飛ばしますw


8話start


🐤side——-❁ ☾ ❁ ——-


あれから日が過ぎていきいよいよお泊まりの日になった


🐤『お昼頃に🐱くるって言ってたっけ、そろそろ準備しよ~』


起きて身支度をしていると突然チャイムがなった


ピンポーン🔔


🐤『あ、🐱きたかな?』


🐤は玄関に向かいドアを開けた


🐤『🐱いらっしゃ~い』


🐱『おん。お邪魔します~。後これ、家の人帰ってきたら食べて?』


そう言って紙袋を渡してくる


🐤『え、そんな、いいのに。』


🐱『泊まるんやから手土産くらいは必要やろ?』


🐤『気にしなくていいのに…あ、🐱ご飯食べた?』


🐱『ん、まだ食ってへんよ?』


🐤『じゃ、🐤作るよ!』


🐱『え、🐤の手作り食えるん?』


🐤『うん!』


🐱『楽しみやわ』


🐤『じゃ、ちょっと作るからソファーでゆっくりして待ってて?なにか食べたいのある?あと嫌いなものとかって…』


🐱『おん♪🐤の手料理ならなんでも~俺特に嫌いなものとかないからなんでもええで?』


🐤『了解~』


そう言って貴方をリビングのソファーに案内し

🐤は台所へと向かい何を作ろうか考える


ん~何作ろ…あオムライスとコンポタ作ろうかな?


🐤『~♪』


🐤は鼻歌を歌いながら料理を作り出した


🐤『できた~♪🐱、お待たせ~』


そう言って🐤はリビングに料理を運び出す


🐱『全然大丈夫やで?って、これ、🐤が作ったん?』


🐤『うん!』


料理を見て驚く貴方


🐱『いや、プロ並みやん…すご…』


🐤『💎っちと🐇ちゃんも初めて🐤の料理食べた時同じ感想だったよw』


と🐤はクスッと笑いながら言った


🐤『あ、ほら食べよ?』


そう言って席に着く🐤


🐱『あ、おん。いただきます。』


席につき手を合わせ貴方は食べ始めたそれに続いて🐤も食べ始めた


🐤『いただきま~す』


暫くし食べ終え


🐱『あ、洗いもんは俺やるから🐤ゆっくりしとき?』


🐤『いいの?』


🐱『作ってもらったからこれくらいは俺やるわ』


🐤『わ~い♪』


🐱『台所借りるな?』


そう言うと台所に向かい洗い物を始める貴方


🐤『そう言えば、この後何しよう…』


貴方が洗い物をしている中お腹も満たされ眠気が誘われ🐤は軽くソファーで寝落ちてしまった



🐱side——-❁ ❁ ❁ ——- 


今日はいよいよ🐤の家に泊まりの日

🐤の家につきお昼に🐤の手作りご飯を食べさせてもらった


初めて食べさせてもらったけどプロ並みやった…味とか盛り付けとかいろいろ…


🐤にご飯作って貰った分俺は洗い物をさせてもらった


🐱『よし、終わったな。🐤のとこいくか?』


そう言ってソファーに居るであろうあの子の元に行く


🐱『寝てる。かわええ…』


そう言って寝てるあの子の横に座りあの子の頬を軽く触れる


🐱『うわ、ほっぺもちもちや~♪』


🐤『ん…』


あ、やべぇ…起こした?


あの子は目を擦りまだ少し寝ぼけた状態でこっちみた


🐱『あ、起きた?』


🐤『ん~ぎゅ~』


そう言って両手をあげるあの子


🐱『は?』


なにこいつ可愛すぎん?え、眠いと甘えてくるタイプなん?え、ほんまに高校生かこいつ?


🐤『だめ?』


そう眠そうな表情のまま首を傾げるあの子


🐱『スーッ…ちょいまち?』


そう言って俺は一息ついて覚悟を決めあの子を抱きしめる


🐤『ん~…🐱?』


急に覚醒しだすのあの子


🐱『おんwおはよw』


顔を真っ赤にさせながらあの子が離れる


🐤『あ、ご、ごめん///』


🐱『全然ええでw嬉しかったし?』


🐤『っ~///』


ほんまかわえぇな


🐱『あ、せや、せっかくやしどっか行くか?』


と提案する


🐤『え、行きたい!』


🐱『どこ行く?カラオケ…は混んでそうやし…

海とか行くか?確か2駅くらいで行けたやろ』


と提案するとあの子は目を輝かせ


🐤『え、行く!ちょっと待っててスマホとか持ってくる!』


そう言ってあの子は部屋に向かった


🐤『お待たせ!行こう!』


🐱『おん!ほら、手繋いでいこうや?』


そう言いながら俺はあの子と恋人繋ぎし海に向かう度に駅に向かう


駅に着き俺らは電車に乗り目的地まで向かった

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