TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

怪獣零号がいた

一覧ページ

「怪獣零号がいた」のメインビジュアル

怪獣零号がいた

15 - 第15話 タイミング

♥

160

2024年07月30日

シェアするシェアする
報告する

ミナ「嘘でしょ…」


赤崎「フフッ」


保科「(まだ調べとる途中やのに、このタイミングで!)」


紫「赤崎、零行こう!」


赤崎「うん」


零「あぁ」




ミナ「仲良く…なってる」


保科「どういう事や」


赤崎「ほんと!」


ミナ「え、」


赤崎「あー、私はクローン」

  「君たちの監視をしに来たニコッ」






紫「市川さん!!」


れの「紫!」


赤崎「この人が市川さん?」


紫「うん」

 「料理を作るのが得意で、とても美味しいんだよ!!」



市川「だれだ」、


赤崎「あー、私は赤崎!よろしく!」


紫「ニコッ」


市川(紫が、こんなに笑ったのは初めてみた)



私は赤崎に色んな人を紹介した

中にはなんか、照れてるやつもいたけど


全員私の大切な人!!



市川「…紫、ちょっと赤崎と話をしてもいいか」


紫「うーん」


赤崎「私はいいよ!」


紫「分かったニコッ」





赤崎「うしたのニコッ」


市川「まず、その偽笑顔をやめろ」


赤崎「え、偽…そんなんじゃないよ!」


市川「どういうつもりで紫といる」


赤崎「…あの子は誰にも愛されずに生きてきた、だから私が愛し、これからずっと

一緒にいる、ただそれだけ」


市川「なら、なんで紫から離れた」


赤崎「え」


市川「一度お前が何も言わずに紫から離れたことで、また見捨てるのかとあの時から1ヶ月も部屋で引き篭って怖がっていた」


赤崎「……そう…知らなかった」


紫「終わった?」


赤崎「あ!うん!」


市川「……」


紫「あれ…」

赤崎「紫!行こ!」


紫「ちょっと待って」


 「市川さん……ありがとう」


市川「は?」


紫「今行く!」





この作品はいかがでしたか?

160

コメント

3

ユーザー

赤崎の過去が明かされるのか?気になる

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚