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はぁいこんにちは〜。こーゆーのってどう話せばいいかわかんないんだけど、まぁいいでしょ。
今日は学校に行くよ。
まぁこれでも副生徒会長なんだよね。
え?
なんで2年を差し置いて?
先生に聞いてくんないかな。
私やりたくてやってない。
それはそうと、今日も作ってきました。
何をって?
クッキーとマカロンですけど何か?
いや、学校ある日も朝は作るんだよ。
んで、余ったらクラスの人に配ってんの。
うちのクラスに来るやつにもあげてるけど。
寝子「おはざーす」
男子A「あっ、ネコちゃん!」
寝子「呼び方違う。そのあだ名好きね」
男子B「俺たちにお恵みください」
寝子「その態度どうにかなんないの。はいドーゾ」
男子C「よっしゃやりぃ!」
男子B「マジ助かるわ〜」
男子C「リア恋製造機が…」
寝子「褒めてもお菓子しか出なーいぞ」
男子B「じゃあもっと言うわ」
女子A「私も欲しい〜!今日ってなぁに?」
寝子「今日はー、クッキーとマカロン」
女子B「めっちゃ欲しい!!ちょうだい!」
寝子「ドーゾー」
五色「おーい、寝子」
寝子「ゲッ」
うわ。
あいつは五色工(ごしき つとむ)。
私が苦手な人だ。
なぜって?
声がでかいからだよ。
ほかのことに使えって思うぐらいには嫌だよ。
寝子「生徒会の仕事あるから」
五色「なぁー頼むって!」
寝子「なんで部活時間に届けなきゃなんないの。差し入れとか思われたかないんだけど」
五色「俺が説明しとくから!」
寝子「……本当?絶対な?な???」
五色「絶対!」
男子A「アイツ地味にお人好しだよな」
男子C「だからリア恋製造機なんだよ」
外野うるせぇな。
まぁとりあえず、交 渉成立になった。
そして、私は生徒会室へ直行する。
寝子「失礼しゃーす」
立花「おー!やっと来たかネコちゃん!」
寝子「ネコじゃないです寝子です」
殴ろっかなこの人。
こ の人は生徒会長の立花篤(たちばな あつし)。
甘い物が大好きな人で、何か行事があればねだって来る人だ。
しかも食事行事とか関係なく。
立花「今日なに今日なに!」
寝子「今日はクッキーとマカロンです。ドーゾ」
立花「マジ神。You are god」
寝子「お喜びいただけたようで」
立花「そりゃもうマジで」
この人は甘い物になると上下関係などなくなるのだ。
でもダル絡みが多くて面倒。
時々鬱陶しいなとは思う。
立花「んまぁ…!!!」
寝子「良かったです。…あ、これ。頼まれてた資料です」
立花「……今からでもいいから会長変わらねぇ?」
寝子「嫌ですけど」
立花「即答かよ」
だって面倒だし…。
寝子「じゃ、資料出し終わったんで帰ります」
立花「早くない?もうちょいいとこうよ。お菓子もちょうだいよ」
寝子「えー…」
立花「生徒会室いといていいから」
寝子「…あそこって空いてます?」
立花「アップグレードしたぜ☆だからお菓子」
寝子「うるさいけど感謝しかない。マジであざす」
立花「じゃあ次ケーキ」
寝子「図々しいなこの人」
私は浮き立つような足取りで隣室のドアを開ける。
そこは、クッションやソファがたくさんある場所。
そして本もある。
すなわち、私の基地(隠れ家)だ。
まぁ元々は物置だけど…。
寝子「じゃあさよなら」
立花「おーよ。適当に過ごしといていいから」
そう会話をして会長は部屋を後にした。
私のやることは終わったので、適当に過ごしておく。
自由ってサイコ〜。
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