shashpです
shpくんМです
side:ut
今日は撮影のためにみんなでトントン家に集まっていた。
撮影が終わったあともしばらくトントン家に居座ることになった()
それぞれゲームをしたりお菓子を食べたりして過ごしていたのだが…
しゃおちゃんとぴーくんが一緒にゲームをしている姿が目に入った。
お互い煽り合いながら…
流石恋人同士()
まあ僕は特にすることがなかったのでにこにこしながらその光景を見ていた。
…あ、しゃおちゃんが勝った。めっちゃ煽ってますやんwww
すると急に
sha「ほんま張り合いないわおもんねー」
え?
しゃおちゃんが真顔になってそんなことを言うもんだから驚いた。ちょっと嘲笑うような声で。
ちょっと言い過ぎだと思ったが、shpくんの顔を見てさらに驚いた。
だって、めっちゃ嬉しそうな顔しとるんよ?
僕あんなこと言われたら大号泣よ。
煽られたのに。それを見てしゃおちゃんはめっちゃにやにやしとるし。
数秒そんなことを考えていた僕だが、”M”という言葉が頭に浮かんできた。
もしかしたらshpくんМなんじゃね?
確かめてみるか…w
「しゃおちゃーん」
sha「お、なんや大先生」
「ちょっとこっち来て」
sha「はいよー…で、なんや大先生」
「あのさ、単刀直入に聞くけどぴーくんってМ?」
しゃおちゃんは一瞬目を見開いたが、ニヤッとして
sha「そうやで?w俺あの顔大好きやねん♡」
なるほどお前Sか
「やっぱりなwちょっと試してみてもいいか?」
sha「なにを?」
「よーく聞けよ?コソコソコソ」
僕の作戦を伝えると悪い顔をするしゃおちゃん
sha「なるほどな…wよっしゃ行くぞ」
作戦開始
sha「ごめん待ったぁー?」
shp「あしゃおさん大丈夫ですよなんかあったんですか?」
sha「あ、なんもないで、!ゲームの続きやろか!」
しゃおちゃんとぴーくんはまたゲームを再開する。
そこにこの僕が登場!!
「なあなあ2人とも僕の話し相手になってくれんか!」
shp「あ、兄さんいいですよ」
sha「しょうがねぇな…w」
「やったぜ」
「じゃあお前らお互いの好きなところ言い合え」
shp「…ゑ」
sha「…w」
もう展開を知っているしゃおちゃんは笑いをこらえている。
「まずぴーくんから!」
shp「えぇと…優しい所と、面白い所と、かっこいい所///」
ええやないからぶらぶカップルが。しゃおちゃん照れてる場合ちゃうぞ。
「ええやないかwwwじゃあ次…」
「しゃおちゃんはぴーくんのどんなところが好きなんよ?」
そう俺が聞くとしゃおちゃんは真顔で
sha「は?しょっぴの好きなところ?そんなもんねぇよ」
想像以上に怖くてちびりそうになった()
ぴーくんは…
shp「ッ~~~~///」
やっぱりか。ちょっとおもろいからもうちょっとやるか!
「しゃおちゃんもっとコソッ」
sha「了解コソッ」
sha「こんな事言われて嬉しくなるとかキッショwww…死ねば?」
「ッゾクゾク///」←涙目
しゃおちゃんのガチトーンの「死ねば?」で周りに人が集まってくる。
zm「どうしたんやシャオロン」
rb「大先生と喧嘩中か?w」
kn「なにしたんや大先生!!!!!」
ガヤガヤと煩くなったが突然ぴーくんの「もっとぉ…///」という弱々しい声にしゃおちゃんが気づく。
sha「なんやしょっぴwそんな弱々しい声出してwwwとっとと消えろよ」
しゃおちゃんがそう言うとみんながしゃおちゃんは僕に向かって言ってるのではなく、ぴーくんに言ってることに気づいた。
一瞬シーンと静まり返ったが、とたんにみんなの慌てた声が聞こえてくる。
そりゃそうだよな。いつもぴーくんに甘々なしゃおちゃんがこんなこと言ってんだ。
zm「しゃ、しゃしゃおろん!?何言っとんねん!」
tn「ちょっと酷いぞ!??」
酷いわ!僕の時は心配してくれなかったのに!()
kn「しょっぴ大丈夫か?……は!?!?」
シッマの声でみんながぴーくんの方を向く。
そしてみんな目を丸くしてぴーくんを見ていた。
だって涎垂らして涙目のぴーくんがめっちゃ嬉しそうな顔してるんやもん。
shp「うぁ…ドキッ…ゾクゾク///」
そのときみんな思っただろうことを僕が代弁して言いましょう。
なんで分かったかって?だってみんな勃ってたんだもん。しゃおちゃんもね。
あん時のしゃおちゃんドヤ顔は忘れられないぜ…
まあこのままのぴーくんをほっておくわけにはいかないのでしゃおちゃんがぴーくんをお持ち帰りしました。
このあとの俺たちはお菓子やゲームはそっちのけでぴーくんの話で持ち切りでしたチャンチャン!
お持ち帰りのあとの話やぴーくんの話で持ち切り会(?)もまたお話にできたらいいなと思っとります。
コメント
2件
うわえっぐ!めっちゃいい話やん…… もっと伸びて欲しい🥹