テラーノベル
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熊
340
こんちくわんこそば!
♡100!?嬉しすぎる…!ありがとうございます!!!!
あとこれってハピエンにしたほうが良いですかね…?教えてくださ〜い…
それでは本編へGO!
あの苦しみよりも、目先の快楽へと手を伸ばした。
今回の幻覚は父さんじゃなくて草原が見えた。
雲一つ無い快晴の下に広がる草原。それを眺めているのが何よりも幸せだった。
たのしい。もっとほしい。もっときもちよくなりたい。もっとみたい。このけしき。
そんなことを思っていると、急に現実に戻された。
【ピンポーン】
インターホンが鳴った。
宅配なんて頼んでないので、多分アメリカさんとかだろう。
私は意識が朦朧としていたが、もう追い返す訳にはいかないと思い、扉を開けた。
まだ少し気分がふわふわしている。少し話してから帰ってもらおう。
アメ「おぉJAPAN!会えて嬉しいぜ!」
やっぱりアメリカさんだった。だけど、その横にもう1人居る。
中「………」
日「中国さん…!来てくれたんですね!」
アメ「ちょ、!何で俺には構ってくれないの〜!」
日「あはは、そうですね笑」
喉の痛みが酷いのに、こんなにも”普通”に話せる自分がすごいと思う。
そんなことを思っていると、さっきと同様、ものすごい吐き気がしてきた。
…もう吐き気がするのは何回目なんだろう。
日「…ッ”、!」
アメ「、おい?大丈夫か、?」
日「…だいじょ”ぶ”で”す”よ”…、」
中「いやいや大丈夫なわけないアル…!」
さっきまで静かだった中国さんが口を開いた。
日「う”ぅ”ッ…!」
中「おいアメカス!早く日本を部屋に運ぶアル!」
アメ「ッ!おう…!」
“アメカス”と云ったのにアメリカさんは怒らなかった。
その瞬間、私は溜めていたものを全て出した。
日「お”え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”…!」
胃液と共に、すこしまわりの剥げた薬がどんどん出てきた。
アメ「…これって…ッ!」
中「鎮痛剤…アルネ」
あぁバレちゃったな。これからどうなるんだろうな。嫌われちゃうのかな。
そんな最低な考えが頭を過りながら、私は再び意識が無くなった。
〜中国視点〜
日本は吐いた後意識を失った。すごく辛そうだった。
とりあえず我は日本を抱えて扉の奥へと入った。
中「ッ軽っ!?」
日本は我が思っていたよりも遥かに軽かった。食べてないのか?
たしかにさっき吐いたとき薬と胃液しか出てこなかったからな。
そう思いながらリビングへと入ると、”普通”ではない景色が広がっていた。
アメ「ッ…、」
何時もは思ったことを直ぐに云うアメカスも、目の前の現実を直視したくなくて何も言わなかった。
………テーブルの上に転がった鎮痛剤の瓶。ざっと15瓶くらいあるだろう。その内の何瓶かは飲まれていた。
あとはカッターが包帯とセットになって置いてあった所か。この部屋の違和感は。
アメ「取り敢えず、JAPANを寝室に運ぼうぜ…」
中「…そうアルネ。」
〜アメリカ視点〜
今何が起こっているのか分からなかった。テーブルにあるものを見れば見当はつく。
しかし脳が理解を拒んだ。JAPANはそんなことしてない。JAPANは元気なんだと。
寝室は特に違和感は無かった。それが唯一の安心ポイント。
中「おいッこれ見るアル…!」
コミーチャイナが俺のことを呼び寄せた。
JAPANは、
━━━━両手首に包帯を巻いていた。
アメ「JAPANどこか怪我したのか…?」
包帯には血が滲んでいて、とても痛そうだ。
中「そんな訳ないアル!片手ならまだしも、両手首なんて…」
アメ「分かったッ分かったぞ…ッ!」
その瞬間、俺は全てが繋がった。JAPANは生きるのが辛かったんだ。だから、薬を飲んだり、カッターを使ったりしたんだ。俺は、日本が「SOS」を出しているのに気づかなかったことをひどく後悔した。
中「……とりあえず、掃除するアルヨ」
アメ「うん…」
床を掃除し終わると、なんだか俺らがここに居てはいけないような気持ちになった。
アメ「帰った方がいいんじゃねぇの…?」
中「日本が起きるまで帰ったら駄目アル!バカアルか?」
アメ「バカじゃねーわバーカ!」
そんな会話をした気がする。意味もないことを言ってたのは自分でもわかってた。
だけどコミーチャイナも俺も、そんなことを云ってないと気が持たなかった。
日「う”ぅ”…」
アメ「お、起きたぞ…!」
〜日本視点〜
目を覚ますと、ベッドの上に居た。
右にはアメリカさん、左には中国さんが座っている。
アメ「お、起きたぞ…!」
アメリカさんが期待に満ちた声で云った。
…まずい。にゃぽんのときよりも血の気が引いた。
中「大丈夫…アルか?」
中国さん、何時もはそんな他人を気にする様なこと言わないのに。
とりあえず弁明しないと。
日「ッ…!?」
声が、出なかった。
声を出そうとすると喉の痛みがきりきりとくる。
アメ「喋れ”な”い”…のか?」
アメリカさんが震えた声で云った。こんなアメリカさん、見たことない。
中「どうやらそう、みたい、アル…」
中国さんも動揺しているように見えた。何時もは全く動揺しないのに。何か現実じゃないみたいだな。
中「とりあえず、水を持ってくるアル…」
アメ「分かった。」
また私はいらない心配をかけてしまうんだ。
2000文字超えたのでここで切ります!
それより今日学校休校になってうれしー!
関西住みなのでね…危険警報出たから休校です!
♡・コメント・フォローお願いします…泣
たくさん♡もらえて嬉しいよ…
だからもっと♡くれ!(唐突)
それではまた次回!ばいばーい!
コメント
3件
うわあ…めちゃくちゃ切なくなった…😭💔 日本の「いらない心配をかけてしまう」って自己否定のクセがもう痛いくらい伝わってきて、アメリカと中国の戸惑いながらも必死に守ろうとしてる姿が泣ける…。 鎮痛剤や包帯の描写がリアルすぎて、読んでて息苦しくなったよ。 でも、こんなに深いテーマを「ハピエンにしたほうがいい?」って作者さんが聞いてくれるの、作品への愛情感じるな〜。 個人的には、このままのトーンでも、日本の回復を願わずにはいられない…!続きが気になりすぎるよ…!🌸