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今だって、孤独は満たされない。

この人は、贅沢だ。この人は孤独を感じていない。1度もね。顔を見たらわかる。

しかも、この人のために、銃弾を使ったんだ。なんて、贅沢。

だから、あまり中也さんが怒った理由が分からなかった。


–任務後–

中原「…死体を銃で撃った時、どう思った。」

如月「なんですか、wその質問…w」

中原「お前は、どう思ったんだ‼︎」

如月「落ち着いてくださいよwう〜ん、ただただ、贅沢だ。と思いました。」

中原「そうか。」


そこからは、沈黙の状態で帰った。


–中原saido–


死体を撃った時どう思ったかただ単に気になった。

彼奴と同じなのか、違うのか。

それは分からなかった。


話が違くなるが、胸辺りがモヤモヤすることを姐さんに話した。

姐さん曰く、それは”恋”。

恋と言われた瞬間俺はビックリした。俺が、あんな奴に?

でも、それをすぐに受け入れ、猛アタックすることにした。


–如月saido–

最近、中原さんの事が頭に浮かんできて落ち着かない。

なんだか、中原さんと話すとドキドキする。

樋口ちゃんに聞いたところ、それは恋だといわれた。




樋口「ふーん、中原さんと話すと胸がドキドキすると…」ニヤニヤ

如月「そうだよ〜。」

樋口「それは、”恋”だね。」

如月「それはない。」

なんか、考えるより先にそれはないって言っちゃった。

樋口「で、でも恋なんだよ〜…」

如月「そっか、悩み聞いてくれてありがと。」ニコッ

樋口「○○ちゃんって、笑顔で人殺した事あるでしょ。」

如月「ないけど。」

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