テラーノベル
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キングsideからはじまります。
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タ『クリクリクリチュッカプッレロレロチュッ』
キ『んんッ❤///はッ…❤///』
タ『チュッカプッカリッ』
キ『ひあッ❤///ビクッ…ハァハァ…///』
俺は今アソコをイケないようにリボンで縛られている。
タ『チュッカプッレロヂュルチュッ』
キ『んッ❤///んぐッ❤///』
タ『チュッヂュルチュッ…プハッ』
キ『んんッ❤///プハッ…ハァハァ…///』
タ『イケなくて辛そうだな?ニコッ』
笑っているが多分内心はまったく笑っていないだろう。
キ『なんでこんなことするんだよ…』
タ『なんで…?なんでって言ったか?キングがいけないんだろ?』
キ『は…?』
俺は本当のことを言っただけだ。なのに何故こんなに責められなければいけないのか理解できない。
タ『俺はキングのことが好きだって何回も何回も何回もッ!キングに伝えたはずなのにッ…』
キ『…』
タ『それなのにちょんまげのことが好き…?ありえないだろ…ツプッ…クチュクチュッ』
キ『ひあッ!?❤///いきなりッ…❤///』
タ『俺の気持ちを分かってもらえないならもうお仕置きしながら体に教えこむしかないだろ…?wクチュクチュッコリッコリコリコリトントントン』
キ『んあッ❤///いあッ…❤///』
なんでお仕置きされなければいけないんだ…?ターボーが俺のことなんか見向きもしないでちょんまげとずっといたのに。
キ『ッ…ポロポロ』
タ『ッ!?キング…?』
キ『…………ろ…』
タ『…?』
キ『ターボーがいけないんだろッ!!ポロポロ』
タ『俺が…?』
キ『ターボーがちょんまげばっかり優先したりしてたんじゃねえかッ!!ポロポロ』
タ『それは…』
キ『なのになんで俺がこんな目にあってるんだッ…ポロポロ』
タ『… 』
キ『ターボーはちょんまげのことが好きなんだろッ!ならもうちょんまげと付き合えば良いだろッ!!ポロポロ』
思ってもいないことが口からどんどん溢れ出てしまう。ターボーがちょんまげと付き合うってなったら耐えられるはずがないのに。
タ『キング』
キ『…なんだ』
タ『まず悪かった』
キ『なんで謝るんだよ…』
やっぱりターボーは俺のことが好きじゃないってことなのだろうか。
タ『誤解させたことだ』
キ『ッ…やっぱりちょんまげのことが好きなんだろ?ポロポロ』
やっぱりこんなちょんまげみたいに可愛くないしなんの取り柄もない俺なんかのことが好きなわけないんだ。
タ『それは絶対に違うッ!!』
キ『じゃあなんだよッ…ポロポロ』
タ『確かにちょんまげのことが心配で過保護になり過ぎていたかもしれない。けど、それはキングのためでもあるんだ…』
キ『俺のため…?』
どうして俺のためになるのだろうか。
タ『…キングはかんたろーが亡くなった時のことを覚えてるか?』
キ『ッ…覚えてる…』
タ『その時キングの姿を見て俺がキングのためにも頑張らなきゃいけないなって思ったんだよ。』
キ『…』
タ『あの時これ以上仲間が殺されたらもしかしたらキングが壊れてしまうかもしれないって思った。だから俺がもうキングがあんな思いをしなくてすむようにちょんまげのことも守ってる。もちろんちょんまげに死んでほしくないっていうのもある。』
キ『じゃあ…俺のことが好き…なのか…?』
タ『当たり前だろ?俺にとっては最初で最後の恋なんだよ。キングのことを一番愛してるんだからなニッ』
キ『ッ…///ポロポロ』
今までのはただの俺の勘違いだったってことだ。本当に良かった。俺はまだターボーの隣にいて良いんだな…
タ『黙ってて悪かった。それにかまってやれなくてごめんなヨシヨシギュッ』
キ『別に…///』
タ『けど嫉妬してくれて嬉しいぜwニッ』
キ『~~~~~ッッッッッ///もう良いからさっさとヤるぞ…///』
タ『おうニッ…シュルシュル(リボンを解く音)』
キ『は、早くターボーのでイカせてくれ…///』
タ『ッ…ゾクゾクゾクッ…悪いキング…我慢できそうにない…ズッ…ゴチュンッ』
キ『お゛あ゛ッッッッッ❤///チカチカチカッビクビクビクッビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///~~~~~ッッッッッ///❤』
タ『ッ…動くな…ゴチュンッグリッゴリュンッゴチュゴチュッ×∞』
キ『ん゛あッ❤///いきなり早…いッ…❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
タ『キングが可愛いこというのがいけないんだろ❤ゴリュンッゴリュッゴチュゴチュッ×』
キ『あ゛ぁッ❤///言ってない…だろッ…ひあッ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
タ『言ってただろ?ボソッ(耳元)』
キ『ひああッ!?❤///ビクッ』
タ『ッ…ゾクッ…声だけで感じちゃうんだな?❤ゴリュッグリッゴリュンッゴチュゴチュッ×∞』
キ『ん゛ッ❤///ビュルルルルル❤///ターボーが…いきなり耳元で話す…からぁッ…❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
俺は優しいターボーの声が大好きだ。俺を安心させてくれる。
タ『ハハッ…w本ッッッッッ当にキングは可愛いな❤ゴリュンッゴチュゴチュッ×∞』
キ『ん゛あ゛あッ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
前までは可愛いって言われることに抵抗感が少しあったのに、今はターボーに可愛いって言われることが凄く嬉しく感じてしまう。それと同時に俺はターボーからは逃げられないんだなって思う。
タ『はぁ…本当に可愛いな❤ゴチュンッグリッグリッゴリュンッゴリュッ×∞』
キ『ん゛んッ❤///ターボーに可愛いって言われるのッ…❤///ビュルルルルル❤///好きッ…❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
タ『ッ…はぁ…本当に可愛過ぎ…ッ…そろそろイキそうだッ…ゴチュンッグリッゴチュゴチュッ×∞』
キ『あ゛ぁッ❤///ビュルルルルル❤///早くイッちまえッニッ…ん゛んんッ❤///ビュルルルルルビュルルルルル❤///』
タ『ッ…ハッ…もちろんだ…ッ…ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///』
キ『ん゛あ゛あッ❤///ビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルルビュルルルルル❤///ハァハァ…///』
タ『ハァハァ…ヌポンッ』
キ『んッ❤///ハァハァ…///』
タ『キング』
キ『なんだ?』
タ『俺は昔も今、そしてこれからもずっとずっとずーっとキングが一番だニッ』
キ『~~~~~ッッッッッ///』
ターボーの言葉一つでこんなにも嬉しく感じてしまう。
キ『俺も…俺もターボーが一番…だ…///』
タ『ッ!ありがとなニコッ』
キ『おう…///』
多分これからも似たようなことで衝突したり喧嘩したりするだろう。けどきっと俺達なら大丈夫だ。俺達は通じ合っているんだから。
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第11話はこれで終わりです!!
イイワルついに終わってしまいましたね…
もっと沢山続いてほしかった…
ターボーがOPから消えたのがマジで辛かったです😭😭
イマクニと東雲ちゃんと過去も辛かった😭😭
リクエスト募集しようと思います!!
next→❤2500
それではバイタボキンです!!
コメント
12件
シチュが最高すぎますっっっ!嫉妬×嫉妬は最高っですっっ
美味しすぎるよ〜т т♡ヤオちゃんの重めなふたりがすんごく萌すぎてまじで萌で萌…⬅️ だいすきですまじで( ᴖ ̫ᴖ)⊃=͟͟͞͞♡
初コメ失礼します!💦 本当に神ですね…!!🥺もう1話からずっと読み返してます!タボキンあんまりないからめっちゃ嬉しいですぅぅ…😭☺️ 続き楽しみにしてます!!!!