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# 俺にしない?
こうち) ジェシーっ!(飛着)
じぇしー) んふっ笑 どうしたの~笑(抱)
俺の彼女はさいっこうに可愛い
昔からずっと可愛かったし子供っぽかった
でも今は少し綺麗な感じになって大人っぽくなっててそれはそれでめっちゃいい
じぇしー) ん~っ…!!(強抱)
こうち) んっ“!くるし~っ!笑
じぇしー) 充電中…
こうち) ほんと甘えん坊だな~笑
髙地は俺が甘えても引かずに受け止めてくれる
俺の重い愛も全部優しく包み込んでくれる
そんな所が大好き
______________
ある日
メンバー全員での撮影が終わり、髙地がすぐ後に仕事が入っていた
こうち) うわっ!もう行かなきゃ!
もりもと) うわ~!おつかれ~笑
こうち) もう行くわ!!(荷物持)
まつむら) はいは~い。気をつけなよ~?笑
きょうもと) がんば~。
俺はしっかりと髙地を局の玄関まで送っていった
楽屋に戻ると樹しかいなかった
じぇしー) あれ?みんなは?
たなか) なんか、…好きなアーティストさんがいたらしくて話しかけに行った、
じぇしー) ははっ笑 さすがだな~笑
そう言いながらソファーに座っている樹の隣に座る
じぇしー) は~っ…マジ疲れた、…
たなか) …俺が癒してやろうか?
じぇしー) えへっ笑まじ~?笑
なにかマッサージしてくれるのかと思ってソファーに深く座り、背もたれに体重をかける
じぇしー) んじゃ、お願いしま~っす!笑
ちゅっ
俺の口に柔らかいものが当たった
そして俺の膝には重みがある
目を開けると俺の膝の上に樹が乗り、俺の方を向いて顔を赤くしている
じぇしー) …はっ、?
たなか) っ、ジェシーっ…俺じゃだめ、?
咄嗟に樹をビンタしそうになったが手を止め
樹を膝から強引に降ろした
じぇしー) なにしてっ、…(口触)
無意識に自分の口を拭く
たなか) だめなんだ、…俺じゃ、…笑
じぇしー) 意味わかんなぃっ…、
樹は床に座り込んだまま俺を見あげた
たなか) 髙地のどこがいいの、?笑
そう言われた瞬間抑えていたものが爆発し、
手が出てしまった
ぱち“ん“っ“っ“!!!
たなか) っ、…
じぇしー) なんかおかしいよ、…樹、…っ
俺はそのまま部屋を出た
たなか) …俺、…好きなのにな…(頬触)